もう恋なんてしないのか、するのか

言わずと知れた名曲です。以下のツイートを見て思い出しました。

「もうNISAになんて課税しないなんて、言わないよ絶対」#NISA課税 pic.twitter.com/51cLQHR6Dd

— 出ない順 試験に出ない英単語 (@NISE_TOEIC) October 31, 2021

このツイートは「NISAに課税する」って事で良いと思いますが、槇原敬之さんの歌では「もう恋なんてしない」のか、「する」のか議論があるようですね。

私は曲のタイトルが「もう恋なんてしない」ですから、しないんじゃないかな（まちょっと覚悟はしておけ♫）と言うことだと思いますが、いや「しないなんて言わないよ、絶対」と言っているんだからするに決まってるじゃん！」という人もいますし、その歌詞の前に「強がりを言えるのなら」と言ってるんだから、恋はしないんだよ！って感じで、何か会合で話題がなければ、これを取り上げると盛り上がるのではないかと思います。

嘉門タツオさんの「おじいちゃん」という歌にも出てきます。このリンク先には出てきませんが、古いバージョンに「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対ってどういうことじゃ？？」ってのがあります。

私はこの歌にかなり思い入れがあります。曲が好きだという事もありますが、研修医の頃にカラオケボックスで歌うと出てくる人のパジャマが、ある人のパジャマと同じだったのです。それは私が担当した患者さんで初めて亡くなった方です。今でも顔が思い出せます。カラオケで自分がこの歌を歌うことはないのですが、結構この曲を歌う人がいて、聞きながら思い出しています。

そして、NISAに課税は辞めて頂きたいです。一体税金いくら集めたら良いんでしょう。