ユーザーの評価が勝敗を分ける

リードするか追われるか

テレビCMや新聞広告からネット上の広告に舵を切っている今の時代。企業は消費者の意見を吸い上げ、それに沿った商品を提供する。消費者から批判的意見が出ればすぐに広まり、簡単に評判が悪くなってしまうからだ。

それをさせない企業の代表はAPPLEである。

何が違うのか。それは姿勢だ。APPLEは絶対の自信を持って商品を提供し、それに対する評価を甘んじて受けいれる。

いわば、消費者をリードしているのだ。

リードする企業は、他では得られない体験を与えてくれる。逆に新しい体験を与えられない商品は、簡単に批判を浴びやすい。いわば消費者に追われている状態だ。

消費者のすぐ前であーだこーだ言いやすい商品を出すのではなく、消費者のはるか先にある物を提供すれば、企業側のペースとなる。

これは全てに当てはまる。

アフィリエイトをするにしても、他がやっている真似事ではなく、自分独自の演出や解釈が一つあるだけで価値が生まれる。

これからの時代、商品にある独自性をアピールするだけでなく、その宣伝手法の独自性こそが、商品の価値を上げるのだ。

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