世の中の真実

25年以上、ボイストレーニングを様々受けてきた私が、歌唱力の真実をご紹介します。また、…

世の中の真実

25年以上、ボイストレーニングを様々受けてきた私が、歌唱力の真実をご紹介します。また、本業で学んできたネットビジネスを成功させるための基本的な知識の紹介と、今成功している企業がいかに勝ち組となっているかを紐解き、起業を考えている方の役に立てられればと考えています。

最近の記事

上手く歌いたい方が最初に知るべき真実

そもそも上手いとは何か★カラオケで高得点を取る ★聴いた方に上手いと言ってもらう いわば、機械か人のどちらに評価されたいか、という事です。こちらでは人に評価されたい方に向けた内容となっています。 上手く歌うために必要なトレーニング①ボイストレーニング ②ボーカルトレーニング 世間一般にこれら2つが主に歌唱の上手い下手に影響します。 ボイストレーニングは声の出し方、ボーカルトレーニングは歌うテクニックを差します。 巷では、高音を出せるようになる方法、ミックスボイスの出し

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    • 他者の評価がないと、自分に価値があると思えない

      インターネットの普及で世界中の人と繋がれる人との出会いは、商売の基本であった。いつも助けてもらっているから、あの人には少し安く販売しよう。事務所を移転すると言っていたから、その日は従業員を連れて手伝いに行くか。 商売と言いながら、当たり前のように助け合いの精神があった。 今の時代は、目の前の人たちとの繋がりだけでなく、ネット上の顔を知らない人たちとの繋がりが、とても重要視されている。 SNSのいいねの数で競うのは典型である。そして、他者のいいねのように、評価に価値が生ま

      • 承認欲求を満たしたい心理

        ブログから始まった流れバブルの頃、装飾品を身に纏い、お金持ちをアピールする人は少なくなかった。周りから羨望の眼差しで見られ、それに気づいているのに素知らぬ顔で歩く。まさに承認欲求が満たされている瞬間である。 多くの人は、周りから認められたい、気にかけてほしい、人々の中心にいたい、そういう願いを持っている。 ブログという言葉が流行り始めた頃、みなこぞって自分の日常を投稿していた。思えば、この頃にはすでに今のネットビジネスの姿が形作られていたのかもしれない。 そして、いつし

        • ユーザーの評価が勝敗を分ける

          リードするか追われるかテレビCMや新聞広告からネット上の広告に舵を切っている今の時代。企業は消費者の意見を吸い上げ、それに沿った商品を提供する。消費者から批判的意見が出ればすぐに広まり、簡単に評判が悪くなってしまうからだ。 それをさせない企業の代表はAPPLEである。 何が違うのか。それは姿勢だ。APPLEは絶対の自信を持って商品を提供し、それに対する評価を甘んじて受けいれる。 いわば、消費者をリードしているのだ。 リードする企業は、他では得られない体験を与えてくれる

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          《コラム》アフィリエイトの基本的な取り組み方

          自分の好きという気持ちを出すアフィリエイトは、どこかの企業の商品をお勧めし、広告収入を得るビジネスである。インスタグラムやTikTokで今、とても多くの方々が配信している。 当然いかに良いかを説明するのだが、紹介するコンテンツの中になくてはならないものがあるのだが、配信されている方は知っているだろうか。 それは ①同種の他の商品にはない特別な機能やメリット ②コストに見合わないほどの見事なパフォーマンス ③安心安全な手厚い保証 残念ながらこれらでは誰も買わない。 あな

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          《コラム》副収入の王道、株式投資

          何を基準に投資先を選ぶべきか結論から紹介する。投資先は自分が好きな会社、応援したい、成長してほしい会社を選ぶべきである。 なぜなら、あなたにそう思わせているその会社には、魅力があるという事だからだ。 株の上げ下げを毎日調べたり、投資先がどこがいいだろうとYouTubeを片っ端から視聴するなどは、あまり勧められた活動とは言えないのも理由である。 なぜなら、他人は自分が儲けるために株式投資を行なっているわけで、A社が買いだと紹介した後株価が上がればその人は売るだろう。そこで

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          次世代の収益モデル

          過去から未来を予測する今は、製造と購入の間にある、宣伝で儲けるビジネスが一般化している。 とにかく自分のSNSに集客し、広告のクリック課金の収入を得たり、商品を紹介して購入させてバーセンテージでバックをもらったり。 それもこれも、Googleが宣伝の基盤を作った事が発端だが、そこから次のビジネスモデルは何だろうと考えてみる。 目の前に商品がなく、モニターなどで見る世界になるのは間違いない。店舗はなくなるのかもしれない。 買う前に実物がどうしても見たい、という方はVRで見

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          収益構造

          囲い込みインターネットが始まり、Googleがインターネットのベースとして誕生した。その時点でGoogleはインターネットを掌握し始めたと言っていい。 次に登場したのが、スマホで稼働するアプリ。 これまではブラウザ上でインターネット上にある情報を閲覧していたが、今はアプリ内で情報を閲覧するように進化した。 情報閲覧市場でのGoogle一強から、アプリごとに情報を検索できる今、そのアプリが稼働するスマホが今のプラットフォームと言っていい。 それが分かっているから、多くの

          《コラム》ドリルを買う

          ある人があなたのお店にドリルを買いに来た。 その人は何が欲しいだろうか。 これをゆっくり考えてみて欲しい。 ビジネスの基本であり、商売の普遍的考え方がわかるはずだ。 答えは、穴、である。 ドリルか欲しいという考えは、顧客が自分の要求を、自分の持っている知識から導き出した、主観的意見だと考えるべきである。 それに気付くと、販売するものは大きく変わるのだ。

          《コラム》ドリルを買う

          アフィリエイトの原点「宣伝のプラットフォーム」とは

          Googleが全ての始まりインターネットが姿を現し急拡大した時代、多くの企業がホームページを作り、それが一つのステータスであった。 しかし、その裏には検索エンジンを支配する数社が存在していた。この意味が分かるだろうか。 ホームページは作っただけでは誰も見られない。そこで、検索エンジンという仕組みがインターネット上のホームページを目次化して、サイトを見つけやすくしている。 ホームページを見てもらうには、検索エンジンに上位表示してもらうよう祈るしかない。それが現代のビジネス

          アフィリエイトの原点「宣伝のプラットフォーム」とは

          ビジネスの基本とは

          YouTubeやインスタグラム、TikTokなどで収益を上げたいとお考えの方が知っておくべき、ビジネスの姿今やSNSが宣伝の大きな柱になりかけている。 以前の宣伝手法は、テレビCMや新聞広告などが主流であった。それは、他に企業と消費者が繋がる道が無かったからだ。 そもそも商売は、作る生産者と購入する消費者で事足りる。そこに競争であったり企業規模の拡大という戦略が加わり、宣伝という生産者と消費者の間に入る役割が生まれた。 インターネットが無かった時代、宣伝手法は限られ、限

          ビジネスの基本とは