逃げグセをつくるな!

これまで、たくさんの人と出会って、ビジネスをしたり、コミュニティを作ったりして来ました。

そんな中で一番もったいな〜と思うのは、「逃げグセ」のある人です。

自分では逃げている意識がないので、周りのメンバーは混乱します。
逃げグセが、なぜつくのか?

それは小さい頃から失敗を避けて来て、失敗に対する耐性がないからだと私には感じます。

子供の頃に優等生で、失敗を避けて来ている人はどうしてもそうなりやすい。特に、頭で考えて理屈をこねくり回す子供ほど、耐性がないです。そして親に迷惑をかけたくない、いい子でいたいと思って来た人もそうです。

失敗=自分ができていないことをさらけ出し、恥をかく行為
  と思っている人と
失敗=チャレンジして来た回数
  と思う人では、全く人生に対するノリが変わって来ます。

「逃げるは恥だが役に立つ」という漫画があります。

なので、逃げるのが悪いことではないという風潮が芽生えているので、勘違いしている人が多いのではないか?

言葉だけが一人歩きして、全く間違った解釈をしてしまうことほどもったいないことはありません。

2020年を境に、人対人のリアルの重要性が高まって来ます。

なぜなら、多くがAIに取って代わって行った時に、「自分は誰と何がしたいか?」に、物事が集約されていくのが明白だからです。

あなたは、どんな人と一緒にいたいでしょうか?

逃げグセがある人は、距離を置かれるでしょう。

そして、信頼される人は、逃げずにチャレンジし続けながら、トライ&エラーを繰り返し、着実に夢に近づいていく人。

AIが普及すればするほど、人間性が問われるようになります。
もし、わが子のことを心配するのであれば、どんどんチャレンジさせてあげましょう。

そして、あなた自身も人生でチャレンジしていないのであれば、このタイミングでチャレンジしてみましょう。もし、なかなか勇気がない人は、チャレンジしている人のそばにいたり、コミュニティに属して、その感覚をインストールしていくのが有効な手段です。

2020年どういった人と、時間を共に過ごすか?
これを機に考えてみましょう。

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個人的には、20歳以下の若者にどんどんメッセージを届けたいと思っています。若者に広がるようサポートしてもらえると嬉しいです