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タリオリーニの冷製ジェノベーゼパスタ


唸る美味しさ

タリオリーニで作る冷製 ジェノベーゼ パスタ

暑い夏に最適な癖になる美味しさの、冷静タリオリーニのジェノベーゼパスタであります。
めんどくさければ、普通の乾麺でも作れますが、モチモチのタリオリーニにはかないません。

肝はジェノベーゼソースを作りですが、このジェノベーゼソース作りが出来れば、他の料理にも使えるのでおすすめです。

ポイント←ジェノベーゼソースは冷しながら作る。(使用する容器前もって冷やしておく)

●ジェノベーゼソース作り
下準備
1
ブレンダーの容器を冷凍庫で冷やしておく。
松の實実30g を空炒りして冷ましておく。

2
フライパンにオリーブ油を大さじ1で刻みニンニクを入れ、それから火を付けよわびでじっくりオイルニンニクの風味を移し、5分ほどで火を止めて冷ます。

3
ジェノベーゼソース作り
大きめの鍋に湯を沸かし 1%の塩を入れる。
湯が沸いたら、バジルを2パック約50gを入れて5分ほど茹でる。
目安はほうれん草のおひたしぐらいになる感じ。 茹で上がったら冷水に浸してよく絞って団子にする。(冷水じゃないとキレイな緑になりません)

4
冷凍庫からブレンダーの容器を取り出して、冷めた松の実とオリーブ油大さじ4を入れて、ブレンダーで切り混ぜる。

5
バジル団子を入れて塩小さじ1/2を入れてブレンダーで混ぜる。

6
氷水を入れたボールの上に、別のボールを置いて、ブレンダー容器のジェノベーゼソースを移し熱を取る。これでジェノベーゼソースの色が安定します。

7
煮沸して冷した容器に移す(長期保存するには、上にオリーブ油を薄く敷いて保管)


タリオリーニ作り
8
ボールに卵1、強力粉100g(捏ね上げの固さにより調整あり)を入れ混ぜて5分ほど捏ねる。ラップくるみ、冷蔵庫で15分ほど寝かす。

9
麺台打ち粉をして、麺の元をのせ、麺棒で薄く伸ばし、3ミリはばで切る。

10
鍋に湯をはり塩を人つまみ入れ茹でる。5分ほど。湯で上がり確認していますする。良ければ、水でしめる。
良く水切りをする。

11
ボールに7のジェノベーゼソースを大さじ2、パルメジャーノを適量入れて、2のニンニクオイルを入れ、10の冷たいパスタと絡める。

12
紗良に盛って完成です。

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