![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143772183/rectangle_large_type_2_543243857e0c36bf76078a8b8e66f387.jpeg?width=800)
タリオリーニの冷製ジェノベーゼパスタ
![](https://assets.st-note.com/img/1718150294744-fh1woTtQE6.jpg?width=800)
タリオリーニで作る冷製 ジェノベーゼ パスタ
暑い夏に最適な癖になる美味しさの、冷静タリオリーニのジェノベーゼパスタであります。
めんどくさければ、普通の乾麺でも作れますが、モチモチのタリオリーニにはかないません。
肝はジェノベーゼソースを作りですが、このジェノベーゼソース作りが出来れば、他の料理にも使えるのでおすすめです。
ポイント←ジェノベーゼソースは冷しながら作る。(使用する容器前もって冷やしておく)
●ジェノベーゼソース作り
下準備
1
ブレンダーの容器を冷凍庫で冷やしておく。
松の實実30g を空炒りして冷ましておく。
2
フライパンにオリーブ油を大さじ1で刻みニンニクを入れ、それから火を付けよわびでじっくりオイルニンニクの風味を移し、5分ほどで火を止めて冷ます。
3
ジェノベーゼソース作り
大きめの鍋に湯を沸かし 1%の塩を入れる。
湯が沸いたら、バジルを2パック約50gを入れて5分ほど茹でる。
目安はほうれん草のおひたしぐらいになる感じ。 茹で上がったら冷水に浸してよく絞って団子にする。(冷水じゃないとキレイな緑になりません)
4
冷凍庫からブレンダーの容器を取り出して、冷めた松の実とオリーブ油大さじ4を入れて、ブレンダーで切り混ぜる。
5
バジル団子を入れて塩小さじ1/2を入れてブレンダーで混ぜる。
6
氷水を入れたボールの上に、別のボールを置いて、ブレンダー容器のジェノベーゼソースを移し熱を取る。これでジェノベーゼソースの色が安定します。
7
煮沸して冷した容器に移す(長期保存するには、上にオリーブ油を薄く敷いて保管)
タリオリーニ作り
8
ボールに卵1、強力粉100g(捏ね上げの固さにより調整あり)を入れ混ぜて5分ほど捏ねる。ラップくるみ、冷蔵庫で15分ほど寝かす。
9
麺台打ち粉をして、麺の元をのせ、麺棒で薄く伸ばし、3ミリはばで切る。
10
鍋に湯をはり塩を人つまみ入れ茹でる。5分ほど。湯で上がり確認していますする。良ければ、水でしめる。
良く水切りをする。
11
ボールに7のジェノベーゼソースを大さじ2、パルメジャーノを適量入れて、2のニンニクオイルを入れ、10の冷たいパスタと絡める。
12
紗良に盛って完成です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?