Webライターを始めたきっかけ【自己紹介】
noteでの初投稿です。
このnoteは、
「書きたいことを書く」「伝えたいことを伝える」をテーマに想いを綴っていきたいと思っています。
【Webライターを始めたきっかけ】
僕は会社員として働きながら、2021年2月から副業でWebライターを始めました。
Webライターを始めたのは、コロナの影響で収入が減ったことがきっかけです。
金額にすると年間でおよそ100万円以上減。
仕事は技術系の営業(販売)職をしていますが、売り上げによるインセンティブや残業代によって月の収入が大きく変動するのです。
正社員は、将来安定して生活できると思っていましたが、コロナの感染拡大により実は安定していなかったことに気づきました。
この気づきは逆にいうと、プラス(安定)に思っていたことが実はプラスではなく、マイナス(収入減)で起きた出来事によって、プラス(選択肢が増えた)になった瞬間ですね。
(ややこしくてわかりづらいですね…笑)
【初めはブログからスタート】
まずは副業でブログを始めました。
毎日更新すれば、アドセンスも合格してPV増えて何もしなくても副収入が入ると思ってたんですね。そんなYouTubeを観たので
実際にやってみると、全然うまくいかなくて……
それはそのはず、質の低い日記のようなブログを毎日量産しても何も意味なかった。ただの自己満足です。
そこで、ちゃんと文章の書き方を学ぼうと決意しました。
学んでいるうちにブログよりもWebライターのほうが即金性があるし、今の自分にとっては良いのでは。と思うように。
クライアントさまが求めるものに対して文章を書くことは、その先の読者に対して文章を書くことでもあります。
クライアントさまが求める目線と合っていれば直接評価をいただけるし、間違っていれば指摘してもらえます。
指摘が多ければ継続に繋がらない可能性もありますが、僕はそれでも良いと思っていました。
なぜなら、最初から完璧を目指したら自分の弱点がわからないからです。
ブログを自己満足のようにやっていたので、人に評価してもらうことがなかったんですよね。
インプットとアウトプットって本当に大事。
・言われないと気づけないこと
・行動しなければ気づけないこと
やってみて気づくことって、たくさんあると知りました。
【個人で稼ぐ楽しさを知る】
副業を始めると個人で稼ぐために必死に勉強するようになります。
読書をしたりビジネス系のYouTubeを観たり、また音声配信を聞いたり、時には有料で学んだり。
知れば知るほど楽しくなって
「学ぶことってめちゃくちゃ楽しいじゃん」って
楽しんでやっていると自ずと結果も出せるようになってきて。
空いている時間は常にインプット。テレビもほとんど観なくなりました。
(「酒のツマミになる話」だけは、必ず観ますが…笑)
そうしているうちに、会社員として上司の顔色を伺いながらお金のために仕事していることに違和感を感じ始めたんです。
「男は会社員として職場という戦場で毎日戦い、家族を養う」という概念がずっとあったから…
でもそうじゃないってことに気づけたんですよね。
なので今、副業でWebライターとしてお仕事をいただけていることは、とても幸せに感じます。
【好きな事を 好きな時に 好きな人達と】
せっかく1度きりの人生なら
・好きなことに時間を使って
・好きな人と過ごして
・なるべくストレスない
このほうが良くないですか?
死ぬ直前に「なんで人の顔色伺いながら頑張ったんだろう…」って思いそうで、そんな人生ちょっと嫌ですね。
コロナによって行動したおかげで、将来は『フリーランスになりたい』と、目標ができました。
将来といってもかなり先の話ではなく、年内にはと思っています。
僕の好きなものは
・家族
・妻
・子供
・海
・空
・お酒
・外飲み
・水色
です。
とにかく「晴れた日」とか「海のような壮大な場所」とか、それを連想させるような「水色」とか。
夏をテーマに絵を描いたような、そんな場所が好きで。(セミは大嫌い)
(井上陽水さんの「少年時代」が今にも聴こえてきそうなイメージ)
なので場所を選ばずに仕事をしながら、青空の下で好きな人とお酒を飲み交わす人生にしたいと思っています。
Twitterのヘッダーには
【好きな事を 好きな時に 好きな人達と】の文字を入れました。
いつか実現できるように日々積み上げます。
※ヘッダー画像は現在変更しています。
【noteについて】
このnoteでは、会社員を辞めて振り返ったとき初心に戻れる「自分への記録」としても活用したいと思っています。
・会社員からの脱却
・働きながら副業をするための時間の使い方
・家族のこと
・お酒のこと
・大好きなMr.Childrenのこと
など、特にコンセプトは定まってないですが、書きたいことを自由に書いていこうと思っています。
Twitterもやっているので、併せてフォローいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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