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外国人がケアマネジャー、看護師として活躍していることを知って思うこと
最近、外国人で介護支援専門員(ケアマネージャ)資格試験に合格した方、看護師になった方の話を聞くようになります。そういう方の記事を見ると、「すごいなぁ」と感じさせます。
たとえ母国では家族環境に恵まれてなかったとしても、自分の努力によってチャンスをつかんでいるんです。
福祉で地道にキャリアを積み上げながらも、自分のやりたいビジョンを形成しており、仕事をしながらも、母国でレストランオーナーを実現させたり、不動産を回している人もいます。
そういう人は本田圭佑みたいで、かっこいいなぁと思えるんです。
サッカーしながら、監督や経営している感じです。
実現するために相談したり、どこで関係を構築するかというと
会社に有料で頼むとかではなく、家族や友人であったり、
さまざまなネットワークをつかって人脈を作っていくんです。
失敗する人もいるそうですが、海外に行ってすぐに数年で借金を返してしまう人もいるので、あんまり心配していないそうです。しっかりとリスクヘッジしています。
意外にこの失敗してもなんとかなるっていう感覚が、石橋を叩いて渡る慎重な方が多い日本人と少し違う気がします。
海外だと若者の数が多く、チャレンジできる絶対数が多く、今の日本とは少し異なる気がするんです。
社会福祉法人恵和会をぜひよろしくお願いします。サポート費用はしっかりと活動費用として使わせていただきます。