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MCエッセイ Vol.33 ボードゲームでコミュニケーションを豊かに(金安優希)

皆さんこんにちは、こんばんは。

ジンジャーエール大好きっ子である(恐らく初だし情報)国際文化学科金安優希がお届けします。私としてはかなりお久しぶりな気がしますが、気づけばもうMCエッセイリレー第33回目になるのですね。

先日収録し既に放送されているかと思いますが、敬和キャンパスレポで新たに始まったシリーズ『敬和あなたのギリギリレポ』の第1回にMCとして参加をさせて頂きました。テーマは新生活における「4月のプレッシャー」。

そこで友達に関するお悩みが来ておりそれを振り返りつつ思いついたテーマがこちら。「コミュニケーションツールとしてのボードゲーム」です。

皆さんボードゲームと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?オセロや将棋、人生ゲームやモノポリーなどでしょうか。そもそもボードゲームというのは基本的には卓上で行うアナログゲームのことになります。このオンラインでのやり取りが普及してきた昨今ですがボードゲームは現在人気が高まっています。

さてボードゲームの説明は以上にして、ここで本題に入ると「コミュニケーションツールとしてのボードゲーム」。皆さんも何となく想像していただけるのではないでしょうか。高校の休み時間にトランプやUNOで盛り上がったりしませんでしたか?家で家族や友達とドンジャラやジェンガで騒いでませんでした?私が言いたいことはここに全て詰まっているのですが、ゲームを通してさらに顔を合わせて対話することでオンラインで会話するよりもお互いの理解度が高くなると思います。何を話題にして良いか分からない、なんて悩み解消とは行かずとも手助けはしてくれるはず。ですので鞄や懐にトランプやUNOを1個忍ばせておくことをオススメします。いざと言う時、切り札かのように「トランプやらな〜い?」と出してやりましょう。

新生活において新たに知り合った人とどんな会話をしていいか分からない方に向けてボードゲームを提案してみました。

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