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聖籠町で社会教育に挑む卒業生金澤優海さん:一戸信哉の「のへメモ」 20240908

敬和学園大学の卒業生で、現在聖籠町役場に勤務する金澤さんが番組に出演してくださいました。「まるで親子みたい」と笑顔で話しながら、一緒に写真を撮りました。

学生時代、金澤さんは図書館司書の資格取得に向けて熱心に取り組んでいました。同じ情報メディアコースの松本ゼミに所属し、阿賀北ノベルジャムの企画運営にも尽力していたことが思い出されます。彼女は幅広い分野で努力を重ねながらも、常に周囲との協調を大切にし、友人たちとも良好な関係を築いていました。

今回のインタビューでは、金澤さんが企画に関わっている「本toピクニック」というイベントを紹介しました。自然の中で本を楽しむという新しい体験を提供する、聖籠町のイベントです。聖籠町で社会教育に携わる職員として、図書館の新しい価値を引き出そうとする取り組みは、彼女の経験が大いに役立っていることと思います。

大学時代そのままに、明るく元気な彼女のコミュニケーション、そして粘り強い努力により、「本toピクニック」が成功することを願っています。

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