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MCエッセイ Vol.8 「バドミントンからラジオへ」(宇賀田雛帆)

こんにちは。国際文化学科2年の宇賀田雛帆です。上越市出身で高校から新潟市に住んでいます。私は約11年、バドミントン一筋で生きてきました(生きてきた半分以上です)。バドミントンばかりの日々だったせいか、知識も語彙も足りず、分からないことだらけ。未熟者だという自覚はあります。


そんなわけで、実を言うと、ラジオとの関わりや知識は全然ありませんでした。でも、先生から声をかけていただき、いい機会だと思って、挑戦させてもらっています。

最初の収録は、初めてのラジオ、初めてのMC、初めての収録、初めてのことだらけで緊張しまくり、台本を噛まずに読むことしか頭にありませんでした。この日のゲストは、和太鼓で活躍する先輩の田村佑介さんでしたが、うまく話題を回していくことができず、最終的には田村さんから私に話を振っていただくなど、MCとして情けないことだらけでした(笑)

なんどか担当させてもらって、声だけで正確に情報をつたえる難しさ、自分のコミュニケーション能力のなさを痛感しています。
その一方で、新しいことを知る楽しさや新しい人との繋がりを得て、回数を重ねるほどに、収録が楽しくなってきています。

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