「五条悟」人気の理由とは

【敬和キャンパスレポ編集後記20220429】


皆さんこんばんは!今回は「呪術廻戦」がテーマということで、久しぶりにテーマに沿った話題で書いていこうと思います。笑

しかしながら、実は私「呪術廻戦」をみたことがないのでどんな作品なのかもよく分かりません。本当にすみません(笑)。そんな私でもよく耳にするのが「五条悟(ごじょうさとる)」というキャラクターです。調べてみたところ「呪術廻戦」では71ものキャラクターが登場するんですね。ものすごい数ですね!そんなたくさんのキャラクターがいる中でも、この「五条悟」というキャラクターがどうして人気を集めているのかについて巷の意見を参考に調べてみました。

呪術廻戦のストーリーの中では、キーパーソンとなるような「特級呪術師」という役柄の最強呪術師たちが登場します。この「特級呪術師」はなんと世界で4人しかいないそうで、そんな「特級呪術師」のなかでも最強と言われているのが五条悟です。
彼が強いと言われているのには彼が持つ3つの能力が関係しているそうなので軽く紹介します。

1つ目が、「六眼(りくがん)」という能力です。六眼は、五条家に生まれた人間の中でもたまに持って生まれる特異体質で、「呪力の詳細を見ることができる目」なのだそうです。そのため、相手の術式を見抜くことが可能なのだそう。確かにこれは無敵ですね。

2つ目が、「無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)」という呪術です。五条家相伝の術式であり、本来至る所にあるという「無限」を現実に持ってくる術式だそうです。少し言葉が難しいのでもう少しわかりやすく言うと、五条悟の周りには術式によって現実化させた「無限」というものがあり、どんなに近づいても永遠に距離が0にならならない(触れることができない)という能力だそうです。

3つ目が、最強の領域展開と言われている「無量空処(むりょうくうしょ)」です。これは、領域内に入った対象者に無限回の知覚と伝達を強制することができるそう。そのため知覚と伝達のあとに行動をするというサイクルのうち、知覚と伝達が無限に終わらないため相手を行動に移させず何もできなくさせることができるそうです。

このように、たくさんの最強の武器を兼ね備えている「五条悟」ですが、その中でも「六眼」と「無下限呪術」の両方を持つのはまれなため、呪術界で数百年ぶりの逸材と言われているのだそうです。

今回の編集後記、私のようにアニメを見たことがない人からすると、現実離れしすぎてかなり想像が難しい内容にはなりましたが、ここまでストーリー性や、キャラクターにこだわっているアニメだと、どんどん視聴者が沼ってしまうのも分かりますね。私の周りでも呪術廻戦にどっぷりとハマってコンビニなどで欠かさず限定コラボ商品を買い占めている人がいます。それほどまでに「呪術廻戦」が魅力的なアニメなのだと日々肌で感じています。皆さんも今夜放送する「敬和キャンパスレポ」をお聞きいただいて、ほんの少しでも「呪術廻戦」の世界に浸るきっかけになればと思います。
(国際文化学科3年田中凛歩)

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