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杭州名物「西湖醋魚」:一戸信哉の「のへメモ」20220119

先週1/14の放送では、主に江蘇省と黒竜江省のグルメの話題も出て、中国各地の味の違い、料理の違いについて、学生たちが話題にしていました。リモート収録と日本語力の限界で、少しわかりにくいところもあったと思いますが、収録した中でわかったことは、noteでも随時紹介していきたいと思います。

ゲストとは別に、ヘルプのような立場で番組に入ってくれた施さんが紹介してくれたのが、西湖醋魚。彼女の出身地、浙江省の杭州市の名物料理です。杭州でとれる魚、草魚の甘酢煮です。

中国に行くと、揚げ浸し、あんかけの魚料理がよく出てきて、どこでも美味しく食べるのですが、今回話題出た蘇州の松鼠桂魚は、「甘い」味付けだといっていましたので、味付けにだいぶ差があるのでしょう。西湖のほうは、酸味が強いようです。

映像に出てくるのは「楼外楼」というレストランで、こちらは杭州を代表するレストランのようですね。楼外楼という名前、日本でも聞いたことがあるような気がします。

現地に暮らす先輩に暮らすグルメシリーズは、今のところもう一回予定しています。次回もお楽しみに。

また中国人留学生、中国語を学習している日本人とともに、中文ドキュメンタリーを紹介するnoteを、少しずつ更新しています。こちらも日本人と中国人が立場を超えて語りやすいテーマということで、食べ物に関する話題が多くなっています。


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