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新潟産業大学放送部をゲストに「おとなりメディアレポ」スタート20220107 敬和キャンパスレポからのお知らせ

エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:30から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。

1.  ラジオ放送の近況:新シリーズ「敬和おとなりメディアレポ」第一回 産大放送部のFMピッカラ「Whiteboard」(担当:桂澤)

1/7の敬和キャンパスレポは、新シリーズ「敬和おとなりメディアレポ」の一回目として、柏崎市のコミュニティFM「エフエムピッカラ」で、私達と同じように学生番組「White Board」を制作している、新潟産業大学放送部部長の、橋本竜平さんとお話しします。部活動や番組の歴史、橋本さんが放送部に入部されたきっかけ、番組制作の様子などおうかがいします。

MCは岸田、金安。エフエムしばた21時30分から、ウェブでも聞くことができます。

前回12/31の放送内容です。
敬和キャンパスレポ Vol.117 20211231 チャプレン/宗教部長
下田尾治郎先生インタビュー後編

2.  敬和キャンパスレポ MCエッセイ Vol.13 大瀧詠一特集をきっかけに、80-90年代の曲も聴いてみています(田村千尋)


敬和キャンパスレポでMCを担当している学生が毎週投稿している、メルガマ/note向けエッセイ。第15回の今回は、国際文化学科3年 田村千尋がお届けいたします。
今回は、最近MCを担当した敬和キャンパスレポの不定期企画、『敬和「歳の差」プレイリスト』についてお話ししようと思います。
2021年に新たにサブスクリプションの音楽サービスで配信が始まった音楽の中から、大滝詠一さんをピックアップした回のMCをやらせていただきました。初の1人収録、噛んでも録り直しができるのがメリットではありますが、最初から最後まで1人で話すので、声のトーンや話すスピードを一定にしたりとゲストをお迎えしての収録とはまた違った難しさがありました...。私田村、趣味は音楽を聴くことやライブに行くことで、普段は現代のいわゆる邦ロックをメインに音楽を聴いていますが、この回のMCを担当してから1980年代、90年代の曲も聴くようになりました。今後は私が紹介したい曲も交えつつ、またプレイリスト企画を担当してみたいです。
何度も録り直しを繰り返し奮闘した『敬和「歳の差」プレイリスト
大瀧詠一』。大瀧詠一さん本人だけでなく、他のアーティストのカバー曲もお届けしました。まだ聴いていないという方は是非お聴きいただけたらと思います。

3. 敬和キャンパスレポの制作への参加希望者を募集します

敬和キャンパスレポでは、2022年度の番組制作に参加を希望する皆さんを募集します。現在の1-2年生を想定していますが、現3年生でも、番組制作に積極的に関わることができるメンバーを歓迎します。
以下のフォームからお申し出をお待ちしています(MCでのご参加を希望される方は、音声ファイルを提出していただくことが望ましいです)。質問の項目を入れてありますので、参加希望を送る際に、質問も書いていただいて結構です。

敬和キャンパスレポ参加希望フォーム - Google フォーム



(1)MCについては、お送りいただいた音声ファイルやこれまでの放送活動等でのご経験を踏まえて、判断します(経験があまりない場合、比較的短めのナレーションなどから始めていただくこともできますが、こうしたコンテンツの優先順位は高くありません。制作活動にも積極的に参加し、自ら企画していた収録までしていただくことが望ましいです)。
(2)同じくMCについては、アナウンス・ナレーション実習を履修することが望ましいです。できるだけ時間割を調整するようにしていただければと思います。
(3)制作スケジュールは、関係者の時間割をあらかじめ確認した上で進めていきます。一般的には国際文化学科/情報メディアコース/一戸ゼミに参加しているメンバーのほうが、情報共有と時間調整がやりやすい傾向にあります。また制作活動全般をゼミ活動としても位置づけていますので、他学科等からご参加いただく場合には、オンライン上での情報共有や意見交換に積極的に関わっていただくことが望ましいです。

4. 先週のオンエア曲:TVアニメ「いつだって僕らの恋は10センチだった。」 ED主題歌:HoneyWorks 
「東京ウインターセッション」 / 松任谷由実「A HAPPY NEWYEAR」


2021年12月31日の敬和キャンパスレポは、チャプレン/宗教部長を担当されている下田尾次郎先生インタビュー後編をお送りしました。今回の曲は、「Happy New Year」がテーマで、HoneyWorks (ハニーワークス)「東京ウインターセッション」と松任谷由実「A HAPPY
NEWYEAR」をお届けしました。
(以下台本より)
HoneyWorks (ハニーワークス)「東京ウインターセッション」こちらは、2017年発表の曲で、HoneyWorks原作TVアニメ「いつだって僕らの恋は10センチだった。」
エンディング主題歌です。feat.(フィーチャリング)として、瀬戸口優(せとぐちゆう)ほか6人のキャラクターの名前が入っています。


1981年のリリースです。ユーミンの1981年の曲で、2022年のリスナーの皆さんのご多幸をお祈りします。

5. 過去の放送から: 阿賀北ノベルジャムについて松本淳先生と金澤優海さんへのインタビュー(担当:桂澤)

2021/6/4の敬和キャンパスレポは、新潟・阿賀北地域をテーマとして、文学作品をチームで作り上げるイベント「阿賀北ノベルジャム」についてお話ししました。2020年度運営・広報を担当した国際文化学科3年の金澤優海さん、運営統括の国際文化学科准教授の松本淳先生にお話をうかがっています。地域を題材にした文学作品たちは、オンラインでどのように生み出されていったのでしょうか。そして作品たちの特徴は?MCは、3年岸田と2年神田。

6. noteのアクセス上位のページ(1/7時点)(担当:笹井)

7. 番組出演希望の方募集(自薦・他薦)(担当:笹井)

(省略)

8.  SNSのフォローをよろしくおねがいします(担当:笹井)

番組では以下のSNSアカウントを運用しています。ぜひフォローをお願いします。
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敬和キャンパスレポからのお知らせ 20220107

【編集後記】
あけましておめでとうございます!ついに正月休みも終わり、皆さんの大好きな授業が始まりますね!(笑)

今回は、新潟産業大学の方をゲストでお迎えしてお話をうかがいました。他大学の現役の学生さんとこうした形で関わることが出来るのは大変嬉しいことです。私たちと同じようにラジオを発信している大学があると思うとこちらも頑張ろうという気持ちになります。新潟産業大学には放送部というちゃんとした部活があるんですね!私たちは一戸先生の指導のもと、一戸ゼミとして活動を行っているので、経費のサポート面でも少し羨ましいなという印象です。(笑)

全国の大学で私たちと同じようにラジオ活動をしている大学は多くないようです。こうした点で、敬和学園大学は、放送に特化した学部がないにもかかわらず、ゼミという形でラジオを経験できることはすごく貴重だと思います。私は1回だけゲストとして参加させて頂きましたが、すごくラジオの難しさを痛感しました。ある程度台本があったり、編集で直せますが、良い流れで会話が弾んでいる時に自然に上手く返すというのは、マイクを通す通さないで全然緊張度合いが違うし難しいなと思いました。しかし、これを毎週やっていたらコミュニケーション能力は格段と上がるだろうなと思いました。

結局社会に出た時に一番大事なのはコミュニケーションだと思います。ラジオで学べるのは流れを読むこと、人前に慣れること、話の伝え方だと思っていて、どれも就活や仕事に就いてからもかなり生きてくるポイントです。こうした学びを学生生活のうちで経験できていることを誇りに思いたいと思います。
(田中凛歩)

編集:桂澤滉希、田中凛歩、笹井春花(国際文化学科 一戸ゼミ2年)
指導:一戸信哉(国際文化学科)

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