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雨の曲掘り起こしシリーズ 森高千里「雨」:一戸信哉の「のへメモ」20220613

敬和キャンパスレポの今月の投稿テーマ、「雨」になりました。リスナーの皆さんからの投稿をお待ちしております。

新潟では、冬の間に雪も雨も多く降りますので、「梅雨」の印象はあまりないですね。通勤時も車での移動が多いですし、若者のようにハラハラドキドキするような出来事もそんなにないので、「雨のエピソード」もあまり思いつきませんが、長く生きてきた分、知っている曲のストックも多いので、その中から「雨の曲」を思いつく限りで出していきたいと思います(学生たちと同時代のものは出てきませんが、エフエムしばたのリスナーの皆さんを意識して出してみます)。

1つ目は森高千里さんの「雨」。1990年に11枚目のシングルとしてリリースされています。森高さん自身が作詞も手がけています。歌詞は「別れ」を歌っていて、「雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから」という歌詞の繰り返しが印象に残ります。

この曲は多くの歌手にカバーされており、中国語や広東語のカバーもあります。北京語版では、馬萃如「不能怨你只能怨自己」があります。馬萃如さんは、「星星月亮太陽」というグループの出身で、ソロになってからこの曲を出しているようです。

森高さん自身によるセルフカバーの動画も、数年前に公開されています。

ラジオ番組本体には反映されないとは思うのですが、ほかにもいくつか思いつきますので、「雨」の曲いくつか書いてみます。



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