「オンライン講義継続を選択可能に!署名のお願い」途中経過
6月17日より行っていた「オンライン講義継続を選択可能に!署名のお願い」の途中経過になります。
今後も署名活動を継続していきますので、ご協力よろしくお願いします。
6月17日から7月3日の約3週間弱で計61名の学生の署名を集めることができました。
下記円グラフが学年・人数の内訳となります。
また、署名とともに多くのご意見もいただきましたので、一部をご紹介させていただきます。
「まだ学校で授業するのは危険だと思います。実際東京など各地では第二波の予兆もありますし、新潟でも1人また感染者が出ました。
まだ油断できない状況下の中で教室に間隔を開けるとはいえ集まるのは危険です。
なのでコロナが本当に収まって安心して授業ができる環境になってから対面をして欲しいと強く希望します。」
「受講者数が100人に近い講義を今の状況で対面にするのは無理があると思う。社会的距離を保つこともできない上に熱中症などの危険性を考えるとそういった授業は引き続き遠隔で行うべき。」
「遠隔講義を実施することにより、通常時に比べ使用する教室が減少し、光熱費を削減することが出来ると思います。
無論、今回オンライン化を導入するにあたり費用がかかったと思いますが、来年、再来年と続けて行くことにより回収出来るのではないでしょうか?
少なくとも、冬に訪れると言われる第2波を考えた時に、後期の途中からオンラインにするということは、講義の方法を先生方も見直さなければならなくなりますし、学生も混乱することが予想されます。
少なくともコロナウイルスと安全に共存できる状況(ワクチン、特効薬の開発成功するまで)はオンライン化を行うべきだと思います。リスクは減らすべきです。
浮いた光熱費代を学祭に回してあげてください。」
「私たちが今までの三ヶ月間、耐えてきた意味を考えていただきたいです。寮生は帰省も我慢し毎日欠かさない検温と健康維持に努めてきました。また実家に帰れなくなる日々が戻る前に、どうか先を見据えた判断をお願いします。」
「対面授業をやるならサークル活動も同じタイミングでできるようにしてほしい。サークル活動ができなくて対面授業をやるっていうのは少し違うと思いました。サークル活動や他のイベント事をしてはいけないのであれば対面授業もせずにオンライン授業を継続するべきだと思います。」
皆様ご協力いただきありがとうございます!今後も経過報告を続けていきますので、公式note・公式Twitterの方をご確認ください。
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