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地獄の口が開く音

タイトルは原画展のホール内で流れていたBGMの歌詞の一部である。
完全にタイミングを見失ってしまっていたけれど今日記事を投稿した。

私が記事のトップ画像に使用した上の写真を自分のスマホのカメラで実際に撮影した瞬間と、誰かがこの記事の上の写真を実際に目に入れた瞬間とでは時刻に大幅にズレがあるに違いない。

ホール内は撮影禁止だったけれどそれぞれの作画原稿付近には作家コメントが載っており、記憶頼りになってしまうから一字一句の正確さには欠けるとは思うものの原作の中の好きな場面について『子供の頃から「死ねぇ!」と言ってくるボスキャラって弱そうだなと思っていた』という内容のコメントが飾られていたので赤べこのように頷きつつ、もしもそのボスキャラに側近キャラとかがいたら「それフラグっす!」と傍で声を上げたりするんだろうな~と考えながら読んでいた。
ちなみにその好きな場面とは藍染惣右介と日番谷隊長が対峙している最中の「あまり強い言葉を遣うなよ」のシーンである。

他の人があまり触れていなそうな感想をあえて書こうとすると個人的に女性キャラのおっぱいがトーンで陰影をつけていなくても柔らかそうに感じる線で、止め絵でもキャラの軸に合わせてそのキャラのおっぱいも動いているのが伝わるな~と思いながら眺めていた。(※個人の感想です)

日番谷隊長モチーフのピアスを購入するための注文票をレジに持っていくと受注商品用のQRコードの説明を受けたのでQRコードのツールとしての勢いの強さのようなものを改めて実感するしかなく、最近の漫画などのストーリーものの登場人物たち同士が使う最も身近な連絡手段として『 LINE 』が当然のように出て来るようにQRコードも説明手段・解説手段として既に頻出していそうに感じた2022年である。
尚、私がQRコードを「そういう時代なのか」と意識し始めたのはニンテンドースイッチの箱の外側に記載されていたQRコードからなのであの時に良い経験をしといて良かったとつい思い出を振り返ってしまっていた。


【追記】

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