腐ったオタクとして語る場合

画像は2020年６月頃の渋谷でのコラボカフェを撮影した写真だ。

健全な目線でしかエヴァの感想をnoteで語っていないので誤解されてガッカリされないように素直に打ち明けると私は『腐女子』であり、基本的には全てにおいて健全な目線で物語を嗜む自分と邪な目線で物語を嗜む自分が常に心の中で全力の殴り合いをしている。
より正確に言うと物語によっては邪な目線では全く見ていない場合もある。と言うか、むしろそういう場合の方が多い。
邪な目線でも楽しんでいる時は思いっきり二次創作をしているので外側からは非常に解かりやすいと思う。
それで言うとエヴァでは私は意外とカヲシンの人間ではない。
カヲシンの人間ではないだけで嫌いというわけでもなく旧エヴァの放送を観終わればカヲシンを好きな人がいるのは理解できるというタイプの人間だ。
むしろ映画でマリが登場してからマリアスを描き狂ってそれを pixiv に投稿する行動に走っていたので邪な目線では百合（※女の子同士のカップリングの意味）の方が熱かった。
男男だと強いて言うならゲンドウと冬月のブロマンスを妄想した事がある。
昔、性転換エヴァのファンアート（※そういう有名な動画が当時存在した）が一部のファンの間で流行った際はミサトとリツコが男だったら多分ここで二次創作していたのだろうなと考えたりもした。
ちなみに昔その性転換エヴァ動画ネタで描いた三次創作は これ である。

仮に男同士だった場合は私はミサト×リツコ派なのだが普段は白衣のキャラを攻めに置きがちなのにそれでもミサト×リツコになるのは完全に『その方が好み』という、ただそれだけの理由である。本気の個人の感想だ。描くならミサト♂攻めを描きたい。何故百合ではミサト×リツコにはハマらないのかと言うと説明が難しいがこれも単なる個人の好みの問題としか言えない。
過去にマリアスで二次創作をした事があったので何となく一応noteでも書き残した。