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CCCやってるオタク

記事のトップ画に使用したのは私が過去に描いたファンアートであり、描いたキャラクターは一応ハンス・クリスチャン・アンデルセンである。

PSvitaでプレイ中の『 Fate/EXTRA CCC 』をセイバーネロとアーチャーで周回し終わったので現在はキャスター玉藻の前で周回している。
一人のサーヴァントにつき3つのエンディングが用意されており、選択するテキストによっては真実が明かされないまま、謎に包まれた状態のマスターとサーヴァントが存在する。
それがキアラとアンデルセンなのだが【CCCルート】に辿り着くように進行していくとキアラとアンデルセンがプレイヤーの最終決戦の相手になるので個人的にはモチベーションの源にもなっている。

アンデルセンは外見は少年で中身は成人男性というキャラクターなので彼と会話した経験がないキャラは彼を少年だと思い込んだままでいたりするのだが、彼のマスターであるキアラと私が操作している主人公マスターと主人公マスターが契約しているサーヴァントは実際には違うという事を知っているため、会話のやり取りもそういう仕様になっており、画面的にかなり面白い事になっている。
実はキアラはアンデルセンが執筆したある作品のファンなので二人の台詞の掛け合いを読んでいるとどうしても「ん」と反応してしまうのだった。
キアラとアンデルセンが並んであれこれしているのを眺めているとあんまり仲良くはなさそうに見えるのだがマスターとサーヴァントの関係である以上は二人は一蓮托生であり、キアラが消える時はアンデルセンも消える。

どのサーヴァントを連れて周回するかでも対戦するマスターとサーヴァントの反応がかなり異なるので毎度新鮮な気持ちでプレイしている。
玉藻の前を連れて周回するとバトル直前のエリザベートとの会話が女性ならではの表現を多く感じたので既にネロとアーチャーで周回済みでシナリオを回収していた事もあり驚いていた。

この玉藻の前なのだが、FGOでも登場するキャラクターであり複雑な設定を背負っていてFGOで現在開催中の新規イベントストーリーである『ぐだぐだ龍馬危機一髪!』に出て来るあるキャラと関連性を感じたので「ん?!」と気になった次第である。

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全然話は飛ぶけど信長がトリオになったので思わずスクショしたの図。

マイペースに進めていたもののようやっとFGOのイベントストーリーの最終話と余談まで回収したので何とか期限内に素材などをこれから回収していきたいと思う。