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Catapult5.0 始動! (6月20日 演習③より)

今回は、ステンレス棒でカタパルトの土台を作っていく!


使用するもの・素材

ステンレス棒

道具

鉄用カッター(ハサミ?)
万力
ハンマー
半自動溶接機
溶接用マスク
手袋

計画スケッチ↓

四角錐を途中で切り出したようにする。
出口付近にフックをつけ、汎用性を高める

635mm
400mm
50mm
それぞれ4本
必要と分かった。
資格の枠に関しては、1本の棒を曲げて溶接の手間を省くことに


パーツ製作

カッター↓

片方を足で押さえると切りやすかった
*切断後、棒が飛ぶので注意!

切り出したステンレス棒たち↓


万力で固定し、手とハンマーで直角を作っていく

*先生からのアドバイス!
折る方の反対側に切り込みを入れる→曲げやすくなる!!!

全パーツ↓


いざ溶接!

スイッチを押すと、細いステンレス棒が出てくる。
高電圧が流れてて、それが溶けて接着剤の役割を果たす。

*強い紫外線などの光が出るので、マスクは必須!
 高音になるため手袋も必須!

練習↓

(テレビで見たことある作業だ〜っていう感動 笑)

本番

上下の枠は固定器具を使い1箇所ずつ溶接。

続いて
上下の枠を繋げる棒の溶接
とりあえず形を作って仮止めしていく

↓とりあえずやってみた結果

めっちゃ曲がった。。。。



先生のお力もお借りし、支える棒をカット。
小さい枠を作り直して、洗濯バサミみたいなクリップで固定して溶接!

↓完成品

一番左が先生の溶接 めっちゃ綺麗

反省・計画

・人生初の溶接。頑張った!
・どうしたら綺麗かつ少ない作業量で行えるかをもっと考えるべき!

・レールに関して
 リニアモーターカーの原理でを使ってみたい
 磁石で飛翔体を浮かせることで摩擦が格段に減ると考える。
 *飛翔体の重さ増加に注意!
 
 スチレンボードに磁石を埋め込むイメージ


次回は、飛翔体製作に移る
 


〜考えたこと+周囲を見ていて〜


正直、威力のあるゴムや高回転域かつ高電圧のモータを使えば、大抵のものは飛ぶ。

それでは、おもしろくない。

飛翔体の形をユニークにするのもありだが、、、
モビリティ好きとして「カッコいい飛行機作りたい!」という思いが勝っている。

ということで、どう戦うかは、これから煮詰めていく。


今回は、以上である!

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