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2021.5.22、1年で17キロダイエットに成功したときの気づきメモの転載

これは2年前に書いた、自分の為の覚書日記の転載になります。
こちらに置いておけば、自分でも振り返りになれるし、もしかしたら、ダイエットをがんばっている人の参考になったりもするのかもしれないと思いました。
それでは、以下より当時の記載です。
ちょうど、2年前の今日です。
ちなみにいま現在も、体重は維持されていますよ👍
そして、振り返ってみると、このダイエット後の「気づき」は2年経った今もそのままです。
たとえば、風邪ひいてない、花粉症は軽くなった、などなど7つの項目です。痩せてから山歩きを趣味にした成果です。
山歩きは、良いことしかないです。

★★★★★★★★★★


5月22日土曜日お仕事は休み。明日は出勤日。
さて、34キロ、4万8千歩歩いたのは5月10日。

それ以降は天気も悪くて山歩きはいまのところ、この日以降はやれてない。

まあ、1日で4万8千歩は我ながら、疲れましたが、おかげで?フルマラソンの42.195キロ、私はこの距離も「歩く」のならやれそうな自信がつきました あくまで「歩き」で、ですが。

5月10日は、朝4時起床しました。
やはり夜明けが早くて、気温も高くなると動きやすいです(^^)良い季節になってきました。
、、、、と思っていたけど、それ以降は雨や曇り続きで梅雨入りしたかのような毎日。
いやー、改めて5月10日のうちに歩いておいてよかったーとも思います。

とにかく、天気予報が、おひさまマークの日じゃないと、山歩きは行く気がしません。

私の目的は「歩くこと」はもちろんですが、山から見える富士山や山頂からの絶景かな♫を求めているわけなので、最初から絶景かな✨が期待できない日は基本的には、やめます。

富士山を見るには、結論として、なるべく晴れの日の「早朝」そして、少なくとも午前10時までに、ということを、最近の山歩きで実感しました。⛰

これからの季節は、夜明けが早くて朝も起きやすいので、好天の休日は狙い目であり、楽しみです。
あー梅雨明け?が待ち遠しい。

コンディションが整ったら、追々はやはり陣馬山から高尾山縦走のリベンジで、ゆくゆくは一度、トータル、フルマラソンの距離くらいは歩いてみたい。
自分の体力の限界に挑戦という意味では目標はだいたいそのあたりで😁

フルマラソンではその距離を「走り続けて」いるわけなので、それにくらべれば、急がすマイペースに「歩く」だけ。
なんとか手の届きそうな目標ではあると思う。

手の届かない目標を立てても虚しいだけだしね(笑)

でも、走り続けるわけではないけど、山歩きはいろんな道があるし、高低差もあるので平らな道を歩き続けるのとは違うわけだけど。ま、山歩きはそれが醍醐味であり、それだから楽しいのですよね。

さて、あとはダイエットを試みてから1年、最大17キロ痩せられてから、今現在に至るまでの「気付き」を書いておこうと思います。

思いつくところから。

1.花粉症が明らかに軽くなった!
(花粉のピーク時期はいつだったのかな?と思うくらい今年は楽でした。まあ、薬は飲み続けていますけどね。これはダイエットで体質変わったかな?と思うと同時にずーっとマスクをしている日々のせいもあるのかも)

2.汗かきやすくなった!(今までは、汗をかけない体質?でした。今はすぐ汗がでます。身体には良いことなのでしょうけど、常に汗拭きタオルを持ってないと、あと着替えも。前はそんな心配は全然いらなかったんですけどね)

3.食べても肥らない!?(わっ、こんなに食べちゃった〜と思っても、翌朝には戻ってますね。まあこれはあんまりそんな風に思って思い上がってはいけないとは思うんですけどね。肥っていたときは、食べすぎるとすぐ増える、、、そして増えた体重は、全然減らない、、という悪循環に陥ってましたからねえ)

4.歩くことが苦にならなくなった
(前までは、隙あらばエスカレーター、近所でも自転車、徒歩30分は遠い〜、という日常でしたが、今は、隙あらば階段、隙あらば歩道橋、マイ自転車には埃がかぶり、徒歩30分は普通に歩ける距離という感覚になりましたね)

5.娘の洋服が着られるようになった(笑)
これは便利です(笑)ほんと。 あはは。

6.お風呂時間がわりと楽しくなった 😍
肥りまくっていた頃は、我ながらあーあーあー、このお腹この太ももどうしようって感じでしたが、今はおーー!わりと筋肉ついてきたんじゃなーい??などと、ひとり悦にいっていたりして笑。些細な身体の変化?を感じ取れる時間というか、結構そんなこんなで、お風呂時間が前より楽しく感じられるようになった😎

7.まったく風邪をひいていない
気がついたら、まったく風邪をひかなくなりました。よく眠れるし。すっかり健康ヲタクを自認するようになり、色々と健康になったことを実感してました。大嫌いな冬場も、山歩きの楽しさに目覚めたお陰で、冬場の山頂の景色の良さ、富士山の美しさに出会える楽しみを得たということも収穫でした。嫌いなはずだった冬場も、気持ちが前向きになれました。

もう年齢的には、還暦が見え隠れし始めているのですが、もはや年齢はただの数字、カウントね。 もうこの歳では無理〜などと思ってはいけないってことです。

♫どこからでもやり直しはできるだろう
お前はお前自身が作り出した
一編の物語の主人公だから♫

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