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Midjourney応用術でアイコン/イラストを作成する方法

はじめに言います。私はデザインは出来ません。

Midjourneyってド派手なものばかり。
Midjourneyって妙にリアルで使いずらいものばかり。

実務とか実際のデザインでは利用出来なそうだな。。。

そう思っている方へ読んで頂きたい内容になっています。その他にプロンプトの応用を理解したい人にもおすすめです。

まだ誰も気付いていないMidjourney応用術を紹介します。
※この記事は有料になっています。

■有料部分の内容
Midjourneyのプロンプト
実際のAIデータ
Midjourneyを応用してキャラを作成する方法 
 Midjourneyでの作業
 Illustratorでの作業
 プロンプトの理解・応用
Midjourneyを応用してアイコン作成する方法 
 Midjourneyでの作業
 Illustratorでの作業
 プロンプトの理解・応用
参考になるサイトを元に応用

※Midjourneyの基礎知識必須
※Illustratorのアプリ・基礎知識必須
※特性上複雑なものは難しい

Illustratorが無くてもプロンプト応用の考え方が分かる内容になっているので勉強になると思います。

▼ご購入者の出力結果(作品)


Midjourneyを応用すればこんな事も可能

Midjourneyを応用すれば、こんな感じのアイコンやイラストを作成する事が出来ます。あるプロンプト(呪文)と、ちょっとしたIllustratorの知識があれば1個10分で作成出来ます。アイコンに関しては1個5分で出来ます。

これらの制作物は色を変更出来ますし、SVGでも保存出来ます。Midjourneyの画像を利用してIllustratorのデータで作成してるものです。

▶︎ サンプルデータを見る

今回のnoteは、これの作成方法を解説してる記事になります。

これが出来るようになると素材に困らなくなります。

そして以下のようにAI生成画像の枠を超えたデザインを大量作成する事が可能になります。

・自分用に大量素材作成
・販売用の素材作成
・ブログとかで使うオリジナルキャラの作成
・動画で使えそうなオリジナルキャラの作成
・オリジナルLINEスタンプ
・オリジナルDiscordリアクション
・WEBサイトで使えそうなアイコン作成
・シンプルなロゴデータの作成
・プロンプトを応用して様々なパターン作成
など

そして、この記事で最も伝えたいことは、

デザインが出来なくても、ここまでのレベルのものが作成出来るようになってしまった。

ということです。

自己紹介です

「誰でも出来る!」みたいな言い方をすると、良く感じない方もいると思うので自分のスキルを簡単に紹介します。

私はディレクター職なので、WEBサイト、印刷物、撮影、イベントなど。この辺りをとりまとめたり、たまに作業をしたりって感じの仕事をしてる人です。比重で言うとWEBディレクションが最も多いです。そのためデザインの知識はあります。

しかし、デザインは出来ません

そしてAIツールについてはめちゃくちゃ研究してる人です。この点に関してはYouTubeチャンネルを見て頂ければレベル感は分かると思います。
上記チャンネルを見ての通り様々なAIツールは使ってます。Midjourneyに関してはこの記事を見て頂ければ分かる通り、かなり詳しい方です。

パラメーターで表すとこのくらいです。
Midjourney ■■■■■■■■□□
デザイン能力■■□□□□□□□□

基準はこんなイメージです。
1・Illustratorを知ってる
2・Illustratorをよく扱う
3・自分でデザインをする事が出来る
4・デザインで仕事が可能
5・Illustratorの事は全て知ってる
6・デザイン案件で生活している
7・アート作品も売れる
8・売れるデザイナー
9・名のあるクリエイター
10・世界のトップクリエイター

何となくIllustratorを知っていてAIを活用出来れば、デザイン能力の無い私でもイラスト&アイコンが作成可能って事です。
※誰でも出来る訳では無いと思います。

これってデザインを本職としている人が、今回の方法を活用したら凄いんじゃないかと思ってます。でもMidjourneyの研究や感覚も覚えないといけないので、忙しいデザイナーさんの8割は、ここに辿り着かないんじゃないかと思ってます。

デザインが出来ない私が言うのは変ですが。デザイナーさんもAIの活用は必須だと思います。

知らないのは非常に勿体無いです。

必要時間・ツール・知識

利用するツールはMidjourneyIllustratorです。

イラストとアイコンは1個作るのに10分もかかって無いです。
Midjourneyの出力時間5分とIllustratorの作業時間5分くらいです。
また、Midjourneyの有料プラン(月3000円くらい)に入っているので、全て私の権利になっています。なので販売も出来ます。

デザインの仕事をしている方で、感の鋭い人はIllustratorでのやり方は何となく想像がついてると思います。しかしMidjourneyのプロンプトの知識と工夫は必要です。(プロンプトとはAIで画像生成する時に送るテキストの事です。)

反対に、Midjourneyのプロントの理解がある方はIllustratorの知識も少し必要になります。

そして、両方とも出来る人は周りと大きな差が出来ると思います。
特にデザイナーさんなら、さらにブラッシュアップが可能だと思うので、そこが交わると、どうなるか気になりますね。

必要時間・ツール・知識をまとめると以下です。

■必要な時間
1個10分程度
※画像生成時間によってはもう少しかかる

■必要なツール
Midjourney
Illustrator

■必要な知識
ちゃんとしたプロンプトの知識
少しIllustratorの知識



次の章で、実際に作成方法を紹介しますが、ここから有料部分です。

Midjourneyの基礎解説は当記事ではしませんので、分からない方は以下の記事で理解して下さい。はじめ方〜画像生成の手順は無料で公開してます。

有料部分の内容は以下です。

Midjourneyのプロンプト
実際のAIデータ
Midjourneyを応用してキャラ作成する方法
 Midjourneyでの作業
 Illustratorでの作業
 プロンプトの理解
Midjourneyを応用してアイコン作成する方法
 Midjourneyでの作業 
 Illustratorでの作業
 プロンプトの理解
参考になるサイトを元に応用

※Midjourneyの基礎知識必須
※Illustratorのアプリ・基礎知識必須
※特性上複雑なものは難しい

Illustratorが無くてもプロンプト応用の考え方が分かる内容になっているので勉強になると思います。

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