神社に行ったら「感謝」だけでOK

今日は6月30日。
夏の大祓である「夏越の祓」(なごしのはらえ)
で茅の輪くぐりをしてきました。
日曜日なこともあって地元の神社はなかなかの人出。
皆さん和やかに茅の輪をくぐっていましたよ。

今日くぐった茅の輪～

神社では一切お願いごとはしない方がいいそうです。
お参りでは感謝の気持ちだけを神様にお伝えします。
神様にお願いごとをするということは
「欠乏」「不満」
を表明しているのと同じことなんですね。
私は小林正観さんの本でそのこと知り、本当にその通りだなぁ…としみじみ思いました。
それからお願いごとは一切しなくなりました。
それまでは普通にしてた…笑
神社ってそういう場所だと思っていたから。
そして神様にお願いをするのが当たり前だと思っていたんです。

「いまある」幸せに目を向けて手を合わせれば自然と感謝に包まれますよね。
もし現状がとてもつらくて、小さな日々の幸せに感謝をする気持ちが湧かないな･･･
というときは大ーきく感謝してみるのがいいかもしれません。
「太陽さん、今日も明るく照らしてくれてありがとうございます」
とかですね。 
スケールを大きくすると自然と感謝の気持ちが湧いてくるのでオススメの方法です(*´`)

そして30日ということで「ミソカモウデ」をしてきました！
ミソカモウデのやり方についてはコチラ。
さとうみつろうさんのブログを引用させて頂きました。

さとうみつろう『ミソカモウデ』

みつろうさんの著書である
「神さまとのおしゃべり」
を読んでからずっと気になってた！
チビと一緒だったので全然集中できなくてグダグダだったけど、きっと神様に感謝の気持ちは伝わっていることでしょう……だといいな…笑

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ここまで読んでくださりありがとうございます！
Love is best.
どんな時も愛があなたと共にありますように。