見出し画像

どんなに「感謝なさい」と言われたとて

私の母は二言目には

「感謝しなさい」

小さな頃から私と弟は耳タコになるくらいそう言われながら育ちました。

「感謝が足りないね」
「感謝の気持ちをちゃんと伝えないとダメだよ」
「感謝してたらそんな言葉は出ないでしょ ~」

こういうの山ほどあります。 笑

母の言うことはもっともで、今、感謝がいかに大切かはよく分かります。
親心から出た言葉でもあり、そして母自身が「感謝」をとても大切にしていたであろうことも。

私は「感謝できなければいけない」と思い必死に感謝の気持ちを持つように努力してきました。
が!
どんなに頑張っても意識的に心からの感謝をし続けるのは困難でした…( ºωº; )


それは当然。
感謝って「するもの」ではなく「湧いてくる」ものだからなんです。


どん底の自分に誰かが投げかけてくれた光のような言葉。
自分の意思に関係なく常に動き続けてくれている心臓。
毎日毎日昇ってくる太陽。
何気ない日常の中で自分がいかに恵まれているか気付いた時。

幸せってなるものではなく気付くもの。
と、言いますよね。
ふと気付けた時に心からの感謝の念が湧いてきます。

まずね、感謝することの何がいいかって自分自身が本当に至福の感覚を味わえるところです!
その時ってとっっても幸せな気持ちになっている。
(「感謝」は宇宙の高い周波数に同調することですから人間として当たり前なんです)
そしてその感謝の気持ちが溢れだし、ありがとうという言葉や行動となり周囲へ届けられる。
私は心の底からの感謝を体験するまで「感謝は人のためにするもの」だと思ってました。汗
でも今では感謝できる自分を大切にする、その心をしっかり見ていくことに注力してます。

「湧いてくる」と書きましたが、感謝に意識を向けるのはとても大切なことですよね。
そのためにできることはやっぱり「ありがとう」の言葉を使うこと。
どんな些細なことでも意識的に「ありがとう」を言葉に出していくのがシンプルかつ最高の方法かと。

「ありがとう」は自分も周りも幸せにする魔法の言葉・・・つまり、あなたも今日からマホーツカイですよ!
(∩'ω')⊃━━━━━☆゚.*・。
・・・そんなテンションで、おひとつ😂

•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸¸☆*・゚•*¨*•.¸
ここまで読んでくださりありがとうございます!
Love is best.
どんな時も愛があなたと共にありますように。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?