CLOSED NIGHTMARE vol.3
蓮司の顔をみて意識を失った真莉亜。そこで再び思い出します。
本当の真莉亜は山奥で殺害されていたのです。誰に殺されたかまでは分かりませんでしたが蓮司が桃が苦手てジンマシンが出るくらいだったので御守りについても納得です。
真莉亜は本当は真莉亜に仁美がとりついているのではなく、仁美に真莉亜がとりついてあることに気がつきます。
体を返すにしても兎に角生きなければなりません。銀城と一時的に分かれ廊下を歩いていると一人の男性に出会います。
男性は真莉亜を見るなり抱きついて来ます。どうやら仁美さんと勘違いしている様子。自分が真莉亜であるというと、素直に謝ってくれました。
しかし、とりついたことを言うと彼は訳が分からないと動揺します。
彼の名前は純というみたいです。
その後、銀城と合流し純のピンチを助けたりしますが、純は早く元の仁美に戻ってほしい様子。なんと純と仁美は結婚しているようです。そのため、真莉亜にたいして厳しい発言をします。そのとき
左手が勝手に純を平手打ちしました。純に対して仁美が怒ったようです。仁美の説得により身体をもとに戻す方法と脱出する方法を皆で探すことになります。
エレベーター理論を説明し、純がいた部屋にみんなで行きます。そこにあったのはメモリーカード。
ドライブレコーダーの映像で仁美と純の会話がわかるものでした。
しかしこれだけでは分かりません。この部屋の謎である釘で打ち付けられた人形のなぞを解き、カードを手にいれると、3人は新たな階に移動することにしました。
移動してすぐランタンを持った仮面の人間が現れます。
彼はどこかの扉に入っていきます。他に手がかりもないため向かってみると
七惑星や干支などの表を手に入れます。その後も謎を解いてカードを手にいれ進んでいきます。
そして再び現れた蓮司。しかし、銀城が応戦します。イケメンなのに強い銀城。
馬乗りになり、蓮司を何度も刺します。それを見た真莉亜は思い出してしまいます。
目の前にいる銀城が自分を殺した犯人であることを。
新たな仲間、純はまっすぐなまでに仁美を愛しています。その一方で他人にまで気遣いが出来ない純朴な男ですね。
そして、銀城の過去。まさかの展開です。仲間ではないと思っていましたが、まさかの殺人犯。記憶がないようですが、今後の展開が楽しみです。
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