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探偵・癸生川凌介事件譚『仮面幻想殺人事件』vol.2

事件現場を一通り確認した生王たちはいよいよクロッシュへ。そこで同僚の綾城さんと唐島さんにお話を伺うことに。

綾城さんは姿を表さない同僚を心配して自宅に行ったところ村崎さんを発見した第一人者です。ただ、管理人さん曰く、みた瞬間に死んでいるって言ったみたいなんですよね。

本人はその事を覚えていないようでしたが。続いて唐島さんは名前が萌奈。携帯に登録されていた名前と同じです。その事を伝えると

電話にビビって出なかったようです。またというところに引っ掛かり聞いてみると、彼は24日に

スノーマンに会ってくる

と連絡したようです。その後、

26日にスノーマンに会った。
どうでもよくなった

と連絡があったそう。しかし、そのメールは死んだ後に届いたそうです。怖いですね💦

どうやら村崎さんとはお付き合いしていた感じです。また、タクマクのゲームを薦めたのは綾城さんだということもわかりました。

1通り聞いた後、警察に向かうと

なぜか癸生川さんが。タクマクのゲーム攻略本を買ったようですが無意味だと言い出してどっかにいってしまいます。気を取り直して尾場警部に話を聞くことに。死因は

青酸入りの紅茶。砂糖に混ざって入っていたそうです。

ここで1日目の調査は終了です。
2日目、白鷺洲さんが

タクマクの開発会社を調べていたので行くことに。瀬堂さんにスノーマンについて聞いたのですが

たくさんの☃️が出てきて倒すとぬいぐるみが手にはいるオマケみたいなものだそう。ただ、タクマクはプレイしたら死ぬと噂になっており大変な模様。1人目は笹見さん。テレビで見たOLの方です。プレイヤー名を聞くと

なんとみに!村崎さんの携帯に乗っていた名前と一致します。一気に繋がりが出てきました。さらにクロッシュで聞き込みすると

小早志という仲間のプランナーがクロッシュに昔いて、今はゲンマにいるそうです。早速話を聞くと彼の使っていた

キャラの名前を教えてくれました。そして捜査途中で聞いた村崎の開発中新技術について確認したところ、それはもう役立たずだよ。と言いました。

さらにクロッシュに戻るとアルジェの監督、続木さんがいました。早速、彼の開発した技術について聞いてみると

彼は殺してでも欲しい技術だと言いました。

これは、この新しい技術がポイントになりそうな予感です。

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