やってはいけないプレー

序文

皆様、こんにちは。
たまには真面目な話もしてみようかと思います。
論理的かつ図を使って、
分かりやすい説明が出来ればと思います。
最近、長文を書くことが減っていますので、
自分の論理的説明能力向上の為のトレーニングです。
それとnoteの機能のテストを兼ねております。
もし良ければ、ご一読下さい。

よろしくないプレーがある

さて、先日の試合。
選手がやってしまった失敗のお話です。
前提として、
サッカーは基本的には自由であり、
どんなプレーをやっても良いのですが、
ところがそうは言っても
「これをやったらヤバいプレー」
というのがあります。

例えば、野球で言えば、
投手は打者に対して、
どんなボールを投げても良いのですが、
「相手が強打者なのに、
初球から変化も無く、速度も遅い、
棒球を、ど真ん中に投げる」
というのは、流石に野球の戦略上あり得ません。

例えば、結果、それにより、
空振りを取れたとしても、
ベンチからは「お前、何をやってんだ！」と、
叱責されるのではないでしょうか。

このことに関して、
“違う！自由にやって良い筈だ！”と、
そう言われたら話は、そこでおしまいです。
議論は出来ません。

ここでの議論は、
サッカーも野球も、相手がいて、
その相手に勝つ事を目的にする、
競技スポーツだからです。

勝利を目指さないのであれば、
例えばそれがレクリエーションであれば、
真ん中に棒球を投げても、
問題にはなりません。
ルール上は、勿論、OKです。
ただ、例えレクリエーションでも、
流石に、ど真ん中に棒球を投げれば、
仲間から揶揄われることもあるとは思いますが。

勿論、自由にやる事も大事だし、
結果的に最高の結果だって得られるかも知れない。
投手がど真ん中に投げ立って、
デグロムの豪速球なら三振を奪える訳で。