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球際を制する者は試合を制す


球際について


こんにちは。
友人のリクエストに応える形でnoteを作成しました。
今回のテーマはずばり球際。
特にコンタクトの部分です。

サッカーはコンタクトスポーツなので、要は相手とぶつかります。
今後、更にフィジカルの要素が増して来ると思います。
というか、そうなってますね、既に。
要は、アスリートじゃなきゃ、厳しい戦いです。

そこでの世界最高のアタッカーが、
メッシであり、アグエロであり、
クリスティアーノ・ロナウド、ハーランドである訳です。

彼等のサイズはまちまちです。
それでも彼等は肉弾戦に強く、
その球際でも相手を上回って、
多くのゴールと勝利を物にして来ました。

そして、当然そこにはフィジカルだけではなく、
「コンタクト技術」がある訳です。

例えばメッシやアグエロは小柄ですよね?
でも、彼等は屈強じゃないですか。
つまり彼は筋肉は勿論、技術的にも優れている訳です。

ここでの球際とは「ボール際での奪い合い」のことです。
今回はコンタクトの部分。

そして、僕、個人的には、
数年前まで、この「球際」に拘って指導をして来ました。

そこは関西随一の球際を戦うジュニアユースの街クラブ。
そこで関西随一に戦わせる指導者として、僕はそこにいました。

そこで培った技術と哲学を紹介したいと思います。

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