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自己紹介

今日は自己紹介をしたいと思います。皆さんに少しでも、私のことを知っていただけると嬉しいです。まずは誕生から高校時代までのエピソードを紹介したいと思います。

誕生〜小学時代

1994年6月27日に大阪府大阪市で藤原家の次男として誕生。幼い頃からとても活発で外で遊ぶのが大好きな子供でした。3歳頃まではまんまるでぷくぷくでした笑。幼い頃からとても負けず嫌いで幼稚園の運動会のリレーで負けてしまいひとりで端っこで泣いていたことを今でも覚えています。その負けず嫌いは今でも変わらずです。
祖父が野球が大好きでテレビでよく阪神タイガースの試合を見ていたので、その影響もあり小学二年生から地元の野球チーム「生野ロイヤルズ」に入り野球を始めました。野球では低学年時はサードやショートを守っていました。六年生の時は目標であった一番バッターでピッチャーとして試合に出ていました。憧れの選手は「近鉄バファローズ」にいた岩隈選手で投げ方をいつも真似していました。
小学校の運動会では応援団長をするなど、当時は人前で何かをすることがとても大好きでした。当時体は小さく整列する時は背の順で並ぶのですが前から4番目か5番目に並んでいました。

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中学時代

小学校卒業まで野球を続け「プロ野球選手」になるという夢を当時は追いかけていました。中学生になっても野球を続けると思っていましたが、進学先の「東生野中学校」には野球部がありませんでした。しかしこの東生野は数々のラグビー選手を輩出した、大阪で有名な中学校でした。父親も5歳年上の兄も同校ラグビー部でした。この時に人生の分岐点である野球を続けるか、ラグビーを始めるかの選択を迫られました。そして僕はラグビーを選びました。僕がラグビーを始めた理由が大きく二つあります。一つは当時、東生野中学のラグビー部の顧問である「芦高先生」との出会い。(芦高先生は兄も指導を受けています)もう一つは、高校ラグビー花園予選奈良県決勝の「天理高校対御所実業」のグランドで躍動する兄と、天理高校の純白のジャージへの憧れです。東生野中学に入学してからは、毎日ラグビーに明け暮れました。芦高先生はとても厳しくとても怖かったですが、ラグビーの大事な「メンタル」の部分を多く学ばせていただきました。この時からラグビーが本当に大好きでした。部活は月曜から土曜までしかありませんでしたが、日曜日もラグビーがしたいと父親に相談をし、知り合いを当たって中学二年生から「八尾ラグビースクール」にも入り日曜日も練習に行っていました。僕の地元から八尾まではかなり距離があったのですが父親の運転で練習に行っていました。父親の助けがあり八尾まで毎週通うことができたのでとても感謝しています。中学生の頃のポジションはスタンドオフとセンター、DFの時はフルバックに入るなどいろいろなポジションを経験させてもらいました。中学では大きな成績は残せませんでしたが、ラグビーを始めたきっかけでもあった天理高校でラグビーがしたいという夢を叶えるべく、縁あって天理高校へ進むことになりました。

高校時代

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天理高校へ入学すると同時に寮生活が始まりました。初めは寮に入る事をとても楽しみにしていましたが、初めて親元を離れて生活するのはとても辛かったのを覚えています。ラグビー寮には色々なルールと仕事がありました。これがとても厳しかったですが、人間的に大きく成長できたと感じています。今思えば少し変だな?と思うルールもありました。自身のことを「自分」と呼ばなければならないという決まりや、先輩が笑わそうとしてきても笑ってはいけないというルールなどがありました。今はどうか分からないですが、自己紹介する時みんな「自分の名前は藤原恵太です」みたいな感じで自己紹介してました。
天理高校の練習では走りまくってた思い出があります。高校二年生の時と今では、身長は5センチくらいしか変わってないですが体重は今83キロあるのに対し当時は62キロしかありませんでした。だから当時フィットネスはめちゃくちゃ得意でした。高校時代の思い出は寮生活など沢山ありますが今でも鮮明に覚えているのは高校3年生の時の花園予選で御所実業に敗れて花園に出場できなかったことです。試合が終わってロッカーに帰ってからもずっと泣いていました。落ち着いた後バスに乗り音楽をシャッフルで流すと、Greeeenの「pride]が流れてバスの中でもう一度号泣したのを覚えています。高校3年間一度も花園に出場することなく高校3年間は終了しました。
今回はここまでになります。最後まで読んでいただき有難うございます。
次回は天理大学に入学を決めた理由や天理大学時代のエピソードについて紹介したいと思います。読みにくい文章ですがレベルアップしていきますのでぜひ長い目で見ていただけると幸いです。有難うございました。

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