美術とか映画とか本とかが、暮らしの近くにあってほしい話
コロナ禍において急沸騰したワードの一つに「メタバース」がある(個人的感想)。その背景はよくわかる。リアルでの出来事だけがリアルじゃない、かもしれないという感覚。あるいはその具体的装置のようなもの。わたし自身、メタバースには大いに期待していたし、今だってその期待がなくなった訳ではない。なんとなく以前の勢いとか話題性は弱くなった感じはするけど、相変わらず盛り上がるといいなと思っている。それは「地域の文化格差を少しは埋めうるかもしれない」と思っているからだ。
ここで書きたいのは「