見出し画像

興味がない話も盛り上がる話の聞き方。②


立ち寄っていただきありがとうございます^ ^

僕は、自分のキャパ以上の運動をした日の夜、頭が痛くなります。

昔はサッカーの試合の後なんかになってたのに今日は消費カロリーが全然違う2〜3時間の散歩で頭痛がきてます。笑

こんにちは!ケイタクです。

前回の続きです。


前回は興味がない話でも盛り上がる方法について話しました。




ですが僕の話が長いばっかりに以下の3つを挙げたところで終わってしまいました。ごめんなさい。

①相手の話をリピートする


②話の内容が理解できない時は素直に伝える


③オーバーリアクションで驚いたり反応をする

今回はこのメカニズムを僕なりの「こうなんじゃないかな?」の解釈で順番に説明していきたいと思います。

①相手の話をリピートする

相手の話をリピートすることは実は互いにメリットがあります。

我々側のメリットとしては相手の話を復唱することで頭に記憶することができます。





皆さんもテスト前に暗記をする時、何回も復唱したりしてませんでしたか?






あれと同じ原理だと思ってください。




こうすることで相手の話で後からまた同じワードが出た際に「ん、なんですかそれ?」となってしまったら「コイツ全然話聞いてないなぁ」と相手から思われてしまいます。


復唱した時に間違っていれば相手から訂正してもらえますしね。その時は初めて聞く言葉だから間違っても相手は、コイツ話聞いてないなぁ。とはならないと思います。

注意点として、全部が全部リピートするんじゃなくて話の最後に出てきた重要そうなワードとかをリピートするといいと思います。

例)A:「**が□□で○○なんだよねー」
 僕:「あ、(**が)○○なんですねー」

( )は余裕があれば言ってみてください。

②話の内容が理解できない時は素直に伝える

「えっ?それこそ相手の機嫌を損ねません?」

大丈夫です。言い方さえ気をつければ。

これは、会話のキャッチボールの一会話が長いおしゃべりな人だとか分からない言葉を羅列した会話の時なんかに有効的です。

相手は自分がゲームについて分からないのは知ってるから知ってるフリなんか全くしなくていいわけです。

「**が□□で▽▽になるんですよ。だからこういう時にカスタムして◇◇すれば○○になって、それで!、、、」


「ちょ、ちょっと待ってください!○○だとかカスタムだとか、情報が一気に入ってきすぎて全く分からないですよ!」


ってなりましたよね?笑

それをそのまま言ってしまっていいと思います。

さらに慌てた感じなんかを表に出しながら話すともっと良いと思います。

そうすることでヒートアップした相手の話を一旦止めることもできますしね笑




その後に「一回整理させてください。これがこうなって、、、?」

と言うふうに自分のペースで話し始めることで相手が冷静になってゆっくり1から話してくれるので話をゆっくり紐解いていくことができます。


③オーバーリアクションで驚いたり反応する。

これが1番重要と言ってもいいくらいです。

前の2つももちろん大事ですがこれをやらないと相手が気持ちよく話せません。

自分が話す時ってやっぱり相手がリアクションしてくれた方が、自分の話に興味持ってくれてるんだなって思うじゃないですか。

相槌もリアクションの一つですよね。

相槌のテンションによって相手が自分の話を聞いてくれているのかただ耳に入れている空返事なのか分かりますよね。

相槌の例として
「へぇ〜!」「マジですか!」「え、それヤバくないですか?」「今のゲームってめっちゃ進化してますねぇ」「普通そんな遅くまでできないですよ!自分は先に眠気がきちゃいます。」などをよく使っています。
※ゲームの話をする先輩は歳が近い先輩なのでこういう口調になりました。笑

前に何かのバラエティ番組で「出来る女の子のさしすせそ」って言うのを見た記憶がありまして。

さ…さすが
し…知らなかった
す…すごい
せ…センスいい
そ…そうなんだ


でしたっけ?これ考えた人本当すごいと思いましたね。確かにこれ使われたら言われてる時は「あ、これテレビで言ってたやつだ」とか思わないで気分良く話すと思います。

これも自分なりの口調に変えれば男性が使ってもなんらおかしくないと思います。先輩相手の時だけだと思いますが笑

いかがでしたでしょうか。僕なりの勝手解釈で書かせていただきましたが「確かにな、一理ある。」と思っていただけたでしょうか。


そう思っていただけましたら大変嬉しいです。
皆さんの考え方を広げる少しの手助けができたらいいなと思っています。




読んでいただきありがとうございました^ ^





#5




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?