スマホを利用することで、ドローンの撮影風景を見れる おすすめ空撮
スマホって今ではみんな持っていますよね。スマホをプロポにつけて空を撮影できたらなんて思いませんか？
今回ドローンを購入したので、紹介したいと思います。ドローンなんて子供のおもちゃと思っていましたが、そんなことはありません。大人でも十分楽しむことができるおもちゃとなっています。
200g未満のドローンは免許不要
ドローンって200g未満ならおもちゃ扱いなんです。だから免許の必要も特にいらないようですね。
それを超えると免許の申請とか色々あるようですが、とにかくドローンってかなり面白いおもちゃです。それでもおもちゃだからといってもどこでも飛ばせるわけではありません。
飛ばせることのできる場所は決まっています。都会に住んでいる人ならほぼ飛ばすことはできないと考えておいてもいいと思います。
こちらにドローンで飛ばすことのできるエリアが掲載されています。アプリでもありますので、検索してもらえればと思います。
ドローンが墜落してきて人にあたったら危ないですからね。そのため飛ばせる地域なども限定されているようです。
基本的には人が多い地域はダメだと思いますね。密集地となるので万が一墜落して人にあたったら怪我しますからね。怪我だけで住めばまだマシかもしれませんが、当たりどころがわるければ、死亡事故にもなりかねません。そのあたり非常に注意する必要があります。それでも200g未満であれば、あたっても死亡事故になる確率は非常に少ないことから、まだルールとしてはゆるいんですね。
空撮をしてみた
飛ばしてもいい地域で空撮をしてみました。
こちらが空撮の動画となります。こちらの動画を見てもらえればわかりますが、かなり高い高度まで上がることができます。
多分100mくらいまでは上げることができるのではないかと思っています。それくらいこのドローンというのは、優れているのです。
おもちゃのレベルを超えているのではないかと思います。私も1万円以下くらいのドローンでは遊んでみたことはありましたが、1万円以下くらいのドローンでは操作性がかなり悪いです。それがこのドローンなら操作性もかなりよくなっているので、普通に遊んでいたら墜落の危険性はほぼないでしょう。基本的にはホバリングもしてくれるので、自分の飛ばしたい方向に飛ばすことができるのです。
おもちゃの域を超えた
私もラジコンが好きで子供の頃から色々なラジコンで遊んでいましたが、大人になるとラジコンを触れることもあまりなくなります。
ラジコンというと子供の遊びというイメージが強いですが、大人でも十分楽しめます。ラジコンを楽しいと思うのであれば、このようなドローンも間違いなく楽しめるかと思います。まだ操作はそこまで上手ではありませんが、ドローンの世界大会などで活躍する人もいるなど、ドローンはこれからのラジコンです。
またこのドローンを使っていろいろな取組も行われています。取り組みというのは、救援物資を運んだり、点検などに利用されたり、いろいろな用途が期待できます。人間が行くことが難しい地域などに簡単に行くことができるので、期待されているのです。
これからさらに活躍が期待されるドローンなので、ますます進化していくことは間違いないかと思います。
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