見出し画像

RPA勉強会!RPALT関西スペシャル ~新年!RPA講座! 「改めてRPAとは??」の遅ればせながらレポート

2021年1月12日(火)のRPA勉強会!RPALT関西スペシャル ~新年最初のIT・自動化ネタ・ライトニングトーク大会!~にて正式スタート前に行われたRPA講座!「改めてRPAとは??」についてレポートします。

LTのほうは下記にありますが、LT大会の前に行われた前説的な講座でしたが内容が素晴らしすぎたので紹介したいと思います。(当日、遅刻してしまっただけですが・・・)

イベントの概要はこちら

動画はこちら




本日の講師はちゅきさんとかわっちさん、もりしーさんです。スタートは乾杯から!!

画像1

スタートです

画像2

RPAとは?

RPA=「優秀なアルバイト」・・・しっかりと教育しないといけない。指示されたことをするけど、教えていないことはできない。つまずいたら人間がフォローする。・・・・忖度はしてくれません

画像3


RPAの特徴

開発が比較的簡単で専任者でなくても開発が可能・・・とはいえプログラミングの基礎(小学生のプログラミングスキル)くらいの知識は必要。あとRPAでどんな事ができるかの知識は必要

様々なシステムとの連携が可能でEXCEL、基幹システムを連携することが出来る。RPAツールによっては様々なパーツがあり、次々に新しいパーツが供給される。

スピーディーな開発トライ&エラー(アジャイル)に近い形で開発できる。・・・でも、運用や保守も考える必要がある。

---------------------------------------------------------------------------------

今のところAIの利用はOCRやフィルタリングなどに限定されている。

請負で一発で作るのではなく、何回か見直ししていく必要がある

使わされているのではなくパッションが大事。情熱があれば乗り切れる。

他人の作ったものを保守するにはハードルが高い。プロのレベル・・・自分が作ったものを自分で使うなら、それほどいらない。

----------------------------------------------------------------------------------

画像4

RPA導入で仕事が変わった事

・仕事を分配するためにリーダーが早朝出勤して対応する・・みたいな仕事の解消がされる。

・・・・時刻に縛られる仕事から対応・・・助手としてやってくれる

画像5

・高齢のベテラン社員の属人化された仕事をRPA化する・・・ベテランの方が退職されても近い品質で引き継げる。

・・・・作業の見えるかするのが大事。RPAで属人化はダメ(RPAしかできない)する)

画像6



こういった資料はRPAについて説明するときにはありがたいですね



RPACommunity


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?