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【動画紹介】手書きのデザインからローコードアプリ作成「Power Apps Express design」│モダンなWebサイトを迅速に作成「Power Pages」【切り抜き】 〜RPACommunityより

今日は先日RPACommunity Youtubeチャンネルで公開された切り抜き動画を紹介します。「Power Automate for desktop の最新情報│知っていると便利なセレクターの基礎知識」の一部を切り抜いた動画ですが、紹介されているのは「Power Apps Express design」と「Power Pages」です。

ホワイトボードに書いた画面から動くプログラムができちゃう!!!

まずは「Power Apps Express design」
なんとホワイトボードに描いた手書きのデザインをAIが認識して登録画面を自動的に作ってしまう。しかもDataverseでデータ保存まで・・・・・

Power Apps Express design

手書きの画面レイアウトを自動的に識別して、それにパラメータを入れていくだけで・・・・・信じられん

しかもこの画像読み取りだけでなく、最近話題のWebデザインツール「Figma」のデータも使えるとのこと・・・・

つまり・・・・

デザイナーが作ってくれたカッコイイ登録フォームが、あっというまに動く

PoCのスピードが恐ろしくアップする予感です。たぶん仕事のやり方が根本的に変わりそう

えげつないツールです・・・・


プログラム製造の主役はデザイナーに??

次に紹介されているのは「Power Pages」
画面デザインをシェアポイントのような感じで作って、登録フォームをデザインしながら作れちゃう・・・・

さきほどの「Power Apps Express design」とおなじ系統の感じですが、こちらはWebデザイナーがデザインしながら機能まで作り上げてしまうと言った感じ。

「Power Pages」で登録画面をつくる

今までは業務用件決めて(数日)デザイン出して(数週)、それを元に機能をプログラミングする(数週)みたいな作り方でしたが

そんな作り方この世から消えてしまいそうです

その場で、1プロセスでデザインしながら動くものまで一気に作ってしまう。下手したらミーティングしながら動くものが完成してしまう。

もしかしたら、これもDXなのかももしれません


というわけで信じられないという人は、ぜひこの動画を見てください!!


RPACommunity Youtubeチャンネル


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