【爆速レポ】「ヒヤリハット」についてIT企業4社がトーク!〜RPA Communityスポンサー動画
今月もRPA Communityスポンサー動画の日がやってまいりました。毎回厳しいテーマが出されますが今回は「ヒヤリハット」です。みなさんにも身に覚えのあるアレです。どんなアレがあるのか見てみたいと思います。
動画はこちらです
ヒューマンリソシアさん
ヒューマンリソシアさんのヒヤリハットはオンライン研修でのヒヤリハットです。
・研修に使用する大量の機器を準備中にコードを引っ掛ける、
〜わかりますわかります
・Windowsアップデートを一斉に始めたらネットワークがパンク
〜これはたくさんPCがある教室ならではですね
・完成させたシナリオを間違って消してしまった
〜これは開発者のみなさんもありますね
・シナリオ代行作成でテストでメールを誤って送ってしまった
〜これは真面目にあるあるですね。しかも申告
ソントレーゾさん
ソントレーゼのりなたむさんのヒヤリハット黒歴史は
・開発者時代にエラーを大量に出してパトランプを鳴らした
〜深刻な対策に繋がりました・・・
・データ連携で夜間バッチ用のデータを消しちゃった
〜どうしようどうしようどうしよう(なんとかなったらしい)
・システムの一部ハズしたら社員が全員アクセスできなくなった
〜影響範囲を見誤ると・・・・こわ!! 確認大事です
・プライベートはたくさんあります。
ハインリッヒの法則・・・ホントです
シイエム・シイさん
シイエム・シイさんは入社3年目のユアサさんのヒヤリハットです。
月末の請求処理で忙しすぎてヌケモレがありそうになった
これを自動化やマニュアル化のための棚卸し実演です。
〜このへんはシイエム・シイさんはプロですよね
手際よく業務手順を書き出していきます
そこからKAIZENファームに入力してマニュアル化ツールでマニュアルを作ります。(所要1.5時間位だそうです、手際よい)
PLAYさん
PLAYの与田さんはRPA開発でヒヤリハットを防ぐテストのコツです。
RPAのテストの場合のポイント
・動かすシステムの要素が変わる(色が変わるとか)
ベースのテストは普通のシステムのテストと同じですが、RPAのテストの場合は環境差異やボリュームテストが必要です
そして例外通知を仕込んだり、仕様書や最悪手作業のばいいの手順を用意しておくことも重要です
ためになる話です
今日のイラレコです
ひぐっちゃん、ありがとうございます
<RPA Community>
https://rpacommunity.connpass.com/
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