【快速レポ】「御社の最強エンジニアを教えて」IT企業5社がライトニングトークで語ります〜RPA Community スポンサーLT
今日は毎月高齢のスポンサーLT動画の公開日です。毎回、スポンサーなのに無茶なお題をふっかけて、LTをしてもらうという企画、今回もまたハードルの高そうなテーマ「最強エンジニア」。たぶん最もテクニカルな能力が高いエンジニアを期待してのお題でしょうが、もしかしたら別な「最強」を持ってくるスポンサーさんがあるかも・・・と期待しつつのレポートです。
株式会社ソントレーゾさん
やっぱり最強はりなたむさん本人。自ら仕事の様子を解説します。まずはPowerAppsのハンズオンの資料を「Visual Studio Code」を使ってつくるところです。
打ち合わせが多いのでTeamsをよく使い、社内の勉強会などにも使っていて質問や回答などもしています。今後はバーチャルオフィスツールの導入も考えているそうです。
あとはyoutube動画の編集などの様子が紹介されていました。「Premir Pro」での編集を「Tour Box」で操作しています。
株式会社ASAHI Accounting Robot 研究所さん
ロボ研さんはT2(鈴木)さんです。
部屋の様子が映し出されます。奥の佐々木さんの部屋は「お仕置き部屋」だそうです。
最近りなたむさんに触発されてホロレンズを買ったそうです。最近はAI案件などの開発からプロジェクトのマネジメントまでやっているそうです。最近エンジニア向けのテストもやっているそうです。
最近気になっているツールは「PowerToys」です。画像の加工がものすごく簡単にできピンポイントにフォーカスすることも出来、セミナーに登壇するエンジニアには最適なツールです。
最後はT2さんからのメッセージ
「たった4年でここまでなれるんですよ」
「好きが突き詰められると、どんなところでも楽しんでやれる」
「楽しくちょっとずつやるとT2なんかすぐ超えられる」
ヒューマンリソシア株式会社さん
ヒューマンリソシアさんはやっぱり橋本名人です。
同期の女性二人からのエピソード紹介です。なんと客先での調べ物はスマホだそうです。
作りためたライブラリは100を超え、お客様対応に活用しているそうです。その中からTSV(Tab-Separated Values)をCSV変換するライブラリを紹介していただきました。
いつのまにか画面は橋本名人のワールドに飲み込まれています。
ホントにライブラリを愛している橋本名人です。
いや、ライブラリのとこしか話していないような気が・・・・
株式会社 シイエム・シイさん
シイエム・シイさんはRPA推進室の上原さん。
RPAにかかわったのは2018年からだそうです。立ち上げ時はシステムの全体像もおぼろげで大変苦労をし、ベンダーのRPAテクノロジーさんにもだいぶんお世話になったそうです。
スタート時はプロジェクトだった体制も正式な組織になり、いまや開発者が40人になっているそうで、取り組みする枠もかなり拡がったとのことです。
結果を出すには「計画」と「強い意志と意欲」が欠かせないとのことでした。
「ロボットは仕様書で人はガイドラインで」で統制を図って、そして「強い意志と意欲」をもって継続させていくことが肝心とのことです。
メッセージ
業務の改善、効率化を望むのは人間、それを実現する手段としてRPAがあって、それを創るのも人間、それを使って運用管理するのも人間・・・・どこまでいっても人が主役そして責任です。
今月末のイベントもよろしくおねがいします
株式会社コミュカルさん
コミュカルはイケオジ技術顧問の北崎さん、小栗さんの登場です。
まずは北崎さん
2017年からコミュニティに参加しIoTLTの盛り上げ担当でした。Amazonボタンをハックしてペッパーくんを動かしていました。
2018年からYoutubeチャンネルに公開するようになり、いまやチャンネル登録者数も1000人を超えています。
エンジニアらしく配信設備の進化についての説明に入ります。新しいツールをどんどん採用し、配信機材も刻々と進化しています。
つぎは小栗さん
小栗さんの活動拠点は六本木ヒルズのアカデミーヒルズと秋葉原の AKIBAです。
富士山も見え、すごく景色の良い六本木のアカデミーヒルズではプログラムや企画を中心に仕事をしています。開発環境のVisualStudioをはじめとするさまざまなツールの紹介がありました。アナログな「設計ノート」もつけています。しっかりUIクリエイターも使っています。
秋葉原の AKIBAでははんだ付け、工作機械を使うときや、広くてきれいで安い会議スペーズを使っているとのことでした
イラレコもあります
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