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最新版古代バレット解説‼️

はじめに


どうも、アトモスです!
めちゃくちゃ久しぶりにnote書きます笑
今回の内容は"古代バレット"デッキについてです。
なんで今更書こうと思ったかと言いますと

200超えた時はビビった!


思った以上に皆さんからいいねをもらったからです笑
確かに、今明確な不利対面があまりなくメタられることのない立ち位置だとは思います。
自分でも使ってて種切れ以外あまり負けてない印象ですし。
なので今回はアトモス式古代バレットについて共有していきたいと思います。
ちなみに、このnoteでは古代バレットの回し方について書きますが、逆に古代バレット側がされたら嫌なことも併記しますのでどの立場の方も参考になると思います。

構築について

最新ver


構築はこんな感じです。
ここからは採用カードについて簡単に解説します。

ポケモン

ポケモンはツキ4枚確定であとの古代ポケモンはお好みです。
個人的には環境に刺さるハバカミが4枚。
アタッカーになるうるコライドンが3枚。
LOで逆転の可能性があるキバ1枚。
って感じです。
あと必須枠のかがやくゲッコウガが1枚です。

グッズ


ネスト:4枚確定枠。

ハイボ:ポケモン持ってくるカード兼手札の古代ポケモンを捨てるカードなので1枚は必須。

ヘビボ:サイドの古代のカードを早めに回収したいので1枚採用。

大地の器:4枚確定枠。

ポケギア:シークレットボックスでサポの確定サーチができるので1枚減らして3枚採用。

カウキャ:ex主体のデッキにはサイドを先行されるのとベンチのシステムポケモンを狩りたいので3枚採用。ボスがあるので4枚目はいらないかなと。

つりざお:ポケストップなどで落ちたツキを回収したいのとサイド落ちケアで2枚採用。どの対面でも1枚は使うので!

手帳:ポケストップケアと終盤に戻せばポケギアと併せて確定サーチができるので1枚はマスト。

ダークパッチ:オーリム以外のサポを使った時でもエネが貼れるようにしたいのと、ベンチのツキも殴れるようにすれば手札干渉にも対応できるようになるので採用。ただダークパッチの2枚目は60枚目の採用カードではある。

シークレットボックス:今回のキーカード①。手札の古代を3枚捨てつつ盤面作りにめちゃくちゃ貢献してくれる1枚。正直、このカード1枚で山の進み具合が1ターン早くなります!!

ブーストエナジー:4枚確定枠

サポート他


オーリム:4枚確定枠

探検家:4枚確定枠

ボス:サイドを先行する場合もあるので1枚は必須

スグリ:今回のキーカード②。打点+30をコバルオンやまけんきハチマキに依存しなくてよくなったことと、バトル場のポケモンを逃がせるのがロストに勝ちやすくなるので1枚採用。

ポケストップ:3枚以上確定枠。他のカードとの都合で3枚。

基本エネルギー:悪6闘2は最低枚数。

不採用カード

覚醒のドラム:あまり展開しないのと他で古代の枚数をカバーしてるので不採用。

ボウルタウン:コライドンで戦わないので不採用

スーパーエネルギー回収:手札をトラッシュする役目はシークレットボックス、エネを回収するカードとしてつりざお2枚があるので不採用。


回し方

ここからは基本的な回し方についてです。

①スタートポケモン

スタートポケモンの優先順位は先攻後攻で若干違います。
先攻の場合1.ハバカミ2.ツキ3.コライドン4.キバ
後攻の場合1.ツキ2.ハバカミ3.コライドン4.キバ
ただし、先攻の場合でもエネが貼れないなら1と2は逆転します。
あと、コライドンは打点が低いのと盤面に残ると縛られる可能性があるから基本は出さないです。
キバに関しては秘密兵器なのでね笑

②サイド落ち確認

最初のサイド落ちに関しては次のものを確認してください
ツキとゲッコウガ→エネの色と枚数→シークレットボックス・つりざお・カウキャ・手帳などのグッズ→ボスとスグリ
それ以外は枚数多いのと重要度が下がるの余裕があったらで大丈夫です。

③目指す盤面


このデッキの目指すべき盤面はアタッカー2体とゲッコウガの布陣です。更にアタッカーに攻撃できる分のエネがついてるとかなりいいです。
したがって、コライドン主体で戦うと盤面にポケモンを展開しないといけなくなりエネが不足する状態になり、縛られてからのベンチ狙撃に非常に弱くなるので注意しましょう。

④リソース管理

このデッキの"肝"の部分です。
はっきり言うと、このデッキは手札干渉が1番キツいです。なのでリソースの管理や山作りは最重要です。
まず手札をトラッシュするカードは古代のポケモンやオーリム用のエネを落とすように温存してください。ツツジでコライドン2枚引くとかほぼ負けなので笑
あと、ポケギアも温存してください。
手札干渉を打たれてもポケストップから復帰できる可能性が高まるので!
同じ理由でエネルギーも温存してください。
ゲッコウガから復帰できるかもなので!

各対面について

次は各対面についてです。

ドラパやリザなどの2進化ex

これはだいたい微有利です。
相手がサイド1しか取れないにもかかわらずこちらサイド2が取りやすいので。
特に最近はロトムやピジョットなどのサイド2のポケモンも採用が多いのでそこを取れば勝てます。
しかし、それらのデッキには手札干渉が入っているのでこちらはしっかり盤面と山を作りましょう。
逆に相手側は手札干渉を打ちつつエネルギーがついてるポケモンを確実に倒せば古代バレットの動きが鈍るので勝てる可能性が高まります。
また、中盤以降にフトゥーで回収するのもかなり有効です。

サーフゴーやアルセウスなどのルール持ち進化ポケモン

これは有利寄りです。
2進化exと比べてサイドが取りやいのと毎ターン手札干渉を打つデッキではないので。
これらのデッキも手札干渉を打ちつつエネルギーがついてるポケモンを倒してください。
あと先にサイドを進めるならポケモンVは進化させないとキャッチャーで取られる可能性大なので要注意!

タケルライコやミライドンなどのタネex

超有利です。
普通に回せば圧勝です。
これらのデッキを使って古代バレットに当たったらご愁傷様としか言えないレベルです。

ルギア


有利です。
サイドレースで普通に勝てます。
手札干渉も少ないのでこちらがちゃんと回せば問題ないです。


ロスト


微有利です。
火力では勝ってますが、ロストにはヤミラミというバケモンがいますので油断ならないです。
前述の展開しないようにというのはロスト対面で非常に大事になってきます。
逆にロストは古代側のミスにつけ込めば全然勝てます。
正直紙一重です。

サーナイト

微有利。
サーナイトに関してはマシマシラやハバカミのダメカンばら撒きとフトゥーによるサーナイトの回収があるの勝ってもギリギリです。

最後に

最後になりますが、基本的にこのデッキは自分との勝負になります。前述した通り盤面と山をしっかり作ればだいたいのデッキに勝てます。
逆にこのデッキがかなり苦手としているのは2進化exデッキのシステムポケモンがサイド1のポケモンで構成されてタイプです。
このタイプは途中でフトゥーを打たれるとかなりキツいので毎ターンサイドを進めないといけない分、古代側の要求値がかなり高いです。(毎ターンカウキャ必須等)
これらのことを把握していれば使う側も使われる側もかなりいい試合ができると思います!!
これから大会を控えてるみなさん、頑張って下さいね〜

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