勇気の証明:精巣癌との生存戦争 77

40代の平凡なサラリーマンとしての日々から、10万人に1人という稀な病、精巣ガンとの闘いへ。これは、そんな私の体験記です。
もし「自分も精巣ガンではないか」と不安に思っている方がいれば、私の話が少しでも参考になれば幸いです。一緒に乗り越えましょう。🌈

川棚町八幡神社

2024.4.23(火)入院77日目
今日の点滴スケジュール
・好中球を上げる注射2本目

気分🙂

朝食 100%
(コッペパン、低カロリーブルーベリージャム、コンソメスープ、スクランブルエッグ、洋ナシ缶、牛乳)
昼食 100%
(若鶏の照り焼き、揚げ茄子と高野豆腐の炊き合わせ、胡瓜とわかめの酢味噌かけ、柴漬け、うどん)
夕食 100%
(鯵の南蛮漬け、南瓜煮、菜の花のお吸い物、バナナ1/2、米飯小盛)

振り返り
窓から流れる雲を眺めながら、「時-toki-」について考えました。1年は8,760時間。僕がこれまで生きてきた時間は376,680時間です。人生を60歳と65歳で考えると、60歳で525,600時間、65歳で569,400時間です。共に376,680時間を消費したとすると、60歳で残り148,920時間(約17年)、65歳で残り192,720時間(約22年)しかありません。その内、入院して1,848時間(77日)を使っています。時間はあるようで、非常に少ないですね。60歳で28.3%、65歳で33.8%しか時間が残っていないことになります。少ないとみるか、多いとみるのか。今のままでは悔いが残ります。限られた時間を多くの幸せを感じる時間にしていきたいと改めて思いました。

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時を考えるポンコツ

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