勇気の証明:精巣癌との生存戦争　63

40代の平凡なサラリーマンとしての日々から、10万人に1人という稀な病、精巣ガンとの闘いへ。これは、そんな私の体験記です。
もし「自分も精巣ガンではないか」と不安に思っている方がいれば、私の話が少しでも参考になれば幸いです。一緒に乗り越えましょう。🌈

桜2024

2024.4.9（火）入院63日目
抗がん剤治療3C-9日目
今日の点滴スケジュール
・採血
・ブレオマイシン（治療薬）

気分🙂

朝食　100%
（コッペパン、低カロリーブルーベリージャム、パンプキンスープ、野菜の洋風炒め、^_^みかん缶、牛乳）
昼食　100%
（さばのおろし煮、五目寄せ豆腐、ほうれん草の磯部和え、ピーチゼリー、米飯小盛）
夕食　80%
（酢鶏、ニラともやしのナムル、中華スープ、杏仁豆腐、米飯小盛）

振り返り
入院生活は、まるで心の嵐。点滴の後も、心身の不調が続き、僕の内面は大荒れ模様。変化する環境、侵されるプライバシー、小さなことにも心がざわつく。急に顔にもデキモノが出てきた。自分自身を冷静に見つめることができるが、感情は敏感になっている。この試練を乗り越えることで、きっと新しい自分に出会える。ストレス解消法を一つずつ試しても、まだ効果は得られていない。でも、希望を捨てずに、自分に問いかけ続ける。
「求めているものは何か？」と。

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