勇気の証明:精巣癌との生存戦争　68

40代の平凡なサラリーマンとしての日々から、10万人に1人という稀な病、精巣ガンとの闘いへ。これは、そんな私の体験記です。
もし「自分も精巣ガンではないか」と不安に思っている方がいれば、私の話が少しでも参考になれば幸いです。一緒に乗り越えましょう。🌈

桜2024

2024.4.14（日）入院68日目
抗がん剤治療3C-14日目
今日の点滴スケジュール
・治療の休息日

気分🙂

朝食　100%
（ロールパン、低カロリーイチゴジャム、コンソメスープ、目玉焼き、マンゴー缶、牛乳）
昼食　100%
（青椒肉絲、山芋の酢の物、中華スープ、青りんごゼリー、うどん）
夕食　80%
（鰆の照り焼き、肉じゃが、野菜サラダ、バナナ1/2、米飯小盛）

振り返り
今日は抗がん剤の副作用をほとんど感じることなく、穏やかな一日を過ごせました。仕事の仲間からフルーツの差し入れがあり、家族がそれを届けてくれました。病院食の中で、もも缶などを食べていますが、やはり新鮮なフルーツの味は格別です。最近ストレスが溜まっていたので、同僚の思いやりには「さすが！」と感心しました。ありがとう、U君。

そして、今週末はドクターヘリが8回も出動していました。患者さんの元へ急ぐその姿に、遠くからでもエールを送りたくなります。

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