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1年目(9年目)のシーズンを終えて

こんにちわ!
社会人ラグビーチームでS&CコーチをしているKeithです。

このnoteでは毎週日曜日に
・スポーツ現場で働きたい学生
・スポーツ現場で働いている専門家
向けに記事を書いています!
前提として『自分が書きたい事』を書いているので、
なかなか書く気が起きないことを言い訳に記事の更新が約2ヶ月ぶりになってしました。。。

すでにシーズンも終わっているので、
今日は新しいチームでの1年目で感じたことをつらつらと書いていきたいと思います♪

『挑戦』の一年

既に何度かこのnoteでも書いてきたように、
今シーズンから東京、世田谷にあるブラックラムズ東京でS&Cコーチとして働き始めたのですが、環境が大きく変わった事もあり、
『挑戦』の一年でした。

古巣とのプレシーズンマッチ

思い返すと、初めのうちはその意識が強すぎたのか(苦笑)、
ガツガツと周りのスタッフに言いたい放題だった気もします。。。
こうあるべき
・なんで○○しないのか?

口に出す時にはオブラートに包んでいましたが、
態度と雰囲気にはにじみ出ていたと思います。(恥ずかしい…)

ただ、一緒に働いている方々のお陰で受け入れて諭してもらえて、
それ (=自分から見えるもの) だけじゃない
という事に途中から気づけて、
挑戦しながらも働きやすかった一年でした♪

インターンを含めたメディカルSCチーム

一年で変わった事

色々な事に挑戦してきたシーズンだったので、
色々な事が自分の中で変わった一年でもありました。

個人的には
シーズン中の仕事への取り組み方
・スタッフのトレーニング頻度と強度

などが、一番変わったかなぁと感じています。

以前までもチームの練習が無いオフの日に職場にきて作業をしたり、
自分のトレーニングをする事はあったのですが、
あくまでも感覚的には『オフ日』でした。

しかし、良くも悪くも(?)今年は上司の影響で
『現場スタッフにはオフ日は無い』という感じになってきて、
その必要性も感じられていました
これがイヤイヤだと微妙だと思うのですが、そうではありませんでした♪

また、スタッフのトレーニング頻度と強度に関して初めは苦労しましたが、
お陰で(?)20代半ばに一番取り組んでいた時期と同じぐらいの重量を扱える様になりました(笑)。『強制力』のなせる業ですね(笑)。

元日の朝もトレーニング

まとめと来年に向けて

今回はつらつらと新しいチームでの1年目、ラグビー現場での9年目で感じたことについて書いてきました。

冒頭でも少し書きましたが、チームに対して
・こうあるべき
・なんで○○しないのか?
という部分は正直な所まだあります。

ただ、ネガティブなものでは無くて、
チームや部門に対して『貢献できる事』『提案して改善できる事』がまだまだあると感じているという事です。
逆にそれが無くて働いているのであれば『現状が100点!』という事ですからね。そんな事はあり得ないですし、その現場を離れる時期かもしれません。

なので、来年も引き続き伝え方やアプローチの仕方には気をつけながら(笑)
自分がチームや部門に必要だと思う事には積極的に動いて発言して、
良い変化を与えていける様に頑張っていきたいと思います♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!
宜しければスキやフォローをお願い致します👐

編集後記:
オフに入ったのでまた記事を継続して書けるよう頑張ります!

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