勉強時間の捻出法〜社会人1年目〜

社会人になれば、毎日8時間労働が待っている。
独り暮らしとなれば、洗濯や自炊も待っている。夜ご飯が勝手に出てくる訳でもなければ、洗い物をほったらかしにしても消える事はない。ドラえもんのグルメテーブル○○なんて都合の良い秘密道具も残念ながら"ない"。あったら欲しい。

英語学習もそうで、これからは自分で時間を作らなければ、勉強する時間さえなくなる。学生以上に自己管理が必要となる。そんな時、試しにやったのが、"ながら勉強"。

英単語を音読しながら、料理を作る。

ご飯を食べながら、単語帳を眺める。(→これはすぐにやめた。行儀も良くないし、ご飯くらいゆっくり食べたい。代わりに、コーヒーやお酒を片手にやっていました…。)

次に意識した事、それは毎日数分でも勉強する事の習慣づけ。やった日は、"今日は○○分も勉強した。このクソ忙しい中よく頑張った。"とベッドで自分を褒めちぎった。大小にかかわらず(1分でも良い)。達成感は大切だなと思う。

後は移動の時間を有効に使う事。

遊びに行く時でも鞄に単語帳や読み物(英語に限らず)を忍ばせておき、待ち時間に読む。待ち合わせ時間になるまで読む。

長い移動時間の時は、少しやって少し寝る(休む)のコンビネーションで取り組んだ。

その代わり、遊ぶ時はとことん遊ぶ。ガス抜き(息抜き) も社会人にとって大切な仕事だと思う。

上記は、社会人1年目に取り組んでみた方法で、当時は学生時代に身につけた、"新しい事を学び続ける姿勢"を風化させないように取り組んでいました。

社会人生活が2年、3年と過ぎていくと、また"違ったやり方もあるんじゃないかな?"と、勉強方法はどんどん変わっていきました。

今後また参考程度に綴っていけたらと思います。

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