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【デザインスキル】MUPに学ぶスキル 10人中8人が納得!

今回アウトプットさせて頂く内容は、デザインスキルについてです。

早速アウトプットしていきたいと思います。

まず皆さんは、デザインというものを定義出来ますでしょうか?

たぶん、なんとなくイメージは出来るけど言葉にするとどうしたらいいのやらって感じだと思います。

私もそうでした。なので早速お伝えしたいと思います。

「デザインとは、今あるものを破壊して新しいものを定義する」となります。

さて急に何を言いだしたんだと思うかもしれません。が安心して下さい。

私は、ファッションが好きなのですがファッション業界で考えてみるととても理解しやすいと思います。

アパレル業界というものは、デザインの塊のようなものです。

そこで想像してほしいのですが、毎年洋服というのは新作が出続けます。

そして、次の画像を見てみて下さい。

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このGジャンをみて何か違和感を感じませんか?

そうなんです。これ裏表が逆になっているデザインなのです。

これは、普通なら表で着るという定義(常識)を破壊して新しい定義(常識)を作り出していますよね。

これが先程伝えた、デザインの定義というものです。

このようなことを、英語では「デコンストラクション(脱構築)」と言うそうです。

ここで、ビジネスとデザインの違いを説明していきたいと思います。

まずビズネスとは、みなさんが想像するように課題を解決していくことです。

一方でデザインとは、課題を発見することです。

この課題を発見する力こそとても大切なスキルなのです。

そしてこのスキルを身につける一番の方法はなんだと思いますか?

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WHY!!!

そう「なぜ」という疑問を持つことです。

竹花さんは、以前日本には疑問を持つ人が少ないともおっしゃっていました。

そうなんです。日頃の何気ない不満ってたくさんあると思います。

しかしその不満をWHYで深ぼっていくことで課題を発見することが出来るのです。

つまりはデザインスキルが身につくのです。

このスキルを身につける事によって、普段見えている景気が大きく変わるのではないでしょうか。

私もまだまだWHYが足りていません。

皆さんで、厚切りジェイソンさんのようにWHYを見つけていきましょう。

では、また。

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