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映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」_4

※このページのコンセプト
①好きな映画のあらすじを載せる
②ネタバレは載せない
③好きなセリフや名言とそれに対して自分が考えたことを書く

美味しい映画

あらすじ
ロサンゼルスにある一流レストランの<総料理長>カール・キャスパーは、メニューにあれこれと口出しするオーナーと対立し、突然店を辞めてしまう。次の仕事を探さなければならない時にマイアミに行った彼は、絶品のキューバサンドイッチと出逢う。その美味しさで人々に喜んでもらう為に、移動販売を始めることに。譲り受けたボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ~ニュー・オリンズ~オースティン~ロサンゼルスまで究極のキューバサンドイッチを作り、売る旅がスタートした―。

Filmarks

「パパは立派な人間じゃない。いい夫でもいい父親でもない。だが料理は上手い。」

 ストーリーはシンプルでテンポも良いので誰でもみやすい映画かなと。
映画の中に出てくるパパはオール4タイプではなく、1と5が極端なタイプ。日本の学校の中では前者が評価されがちだけど、5では足りないくらいの得意分野を持っていた方が良い気がする。
 
 フードトラック”も”やっている大学時代の友人がいますが、彼はすごい。音楽もフードトラックも米農家もやってる。家族も大切にしている。副業というより複業で、それぞれの分野が掛け算になっている感じ。きっとこれからの時代はこういうタイプの人間が大活躍するのだろうな。

あ、この映画「飯テロ」です。見てたらキューバサンド食べたくなるし、キッチンカーってどうやってやるんだろうって検索したくなるし、空腹時に見てはいけない笑

検索したらやはり作っていた人がいた。笑



「お客さんが笑顔になるとパパも元気になる。お前もきっとそうだ。」

 働くって究極的にはそういうことかなと。自分のやりたいことをやるのが1番なのでしょうが、自分のやりたいことなんて見つからない人もいるのが世の中。そういうときは、「自分のできること」で社会に貢献できればいいですよね。
 建築家の谷尻誠さんが、「働くとは『ハタ』を『楽』にすること」と述べていて、素敵な表現だなと感じましたね。
・自分が誰かのために働いて楽しい気持ちになってもらう。
・自分が誰かのために働いて楽になってもらう。

 明日もはたらくぞー。
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