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自由にも意識改革を!

今回の紹介は「みま〜もやすここ」になります。
これも以前の記事に掲載している内容ですが、事業そのものは自己啓発するための第一歩を目的としています。
今は、介護保険や特別な医療機関を必要としないときから、お守りがわりとして登録してもらい、もしも出先や自宅で緊急なことがあったときに、自身のキーパーソンやかかりつけ医などが速やかにわかるようにデジタル化としています。
また、この事業(運用)チームは専門機関約20名で構成しており、24時間体制で相談もできるシステムでもあります。

どう捉えるか!

今年は介護保険と医療保険のダブル改定です。
専門機関としては、やらないといけない手間も増えてはいますが、根底には国民の予防や啓発にも呼びかけているメッセージが含まれていると思いますし、それも専門職の役割かと認識しています。
介護保険法にも国民の努力義務が入っています。誰しも使える介護保険ではありますが、自身が動けるうちから、どうしたら住み慣れた地域で生涯を全うできるかということを考えていくことが必要だと思います。
どこにも属せずに一人という選択肢…
この言葉も以前の記事に書いてましたが、一人でもいいという中にも、いざというときの想定をしていることと、していないことでは、これから先の生活に大きく左右されることが出てくるかもしれません。
早すぎるという言葉は、内容によっては個人的には損をしない言葉だと思います。

キーホルダーを片手にポーズ!
元気なうちから!

自由にも選択肢が少ない自由より、一人ひとりが選択肢の多い自由が持てるように町全体で考えていきたいですね。

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