継承と新しいスパイスで生まれる美味しい物!
今回の紹介は「芋フェスデモンストレーション)です。
来年2月11日計画しています「芋フェス」(益城町、西原村、南阿蘇村、石川県などとコラボした大規模イベントで阿蘇くまもと空港を会場としています)で出店する予定のさつま芋料理をNPOチーム安永と熊本学園大学生とコラボして、益城町郷土料理の一つである「姫だこ汁」「おにぎり」「芋コロッケ」をデモンストレーションとして井本シェフの指導のもと行いました。
また、郷土料理の継承として地元の方にも支援をいただきます。
「芋フェス」も熊本県初の企画ではありますが、実は地域団体でもあるNPO法人チーム安永が次世代はつないでいけるように、さつま芋苗植えから収穫、販売と通年行事を今年から計画しています(以前の記事でも紹介)。
その販売の一つの形を、芋フェスで郷土料理を作り販売するという、地位活動の発展や地域づくりへ反映することも目的としています。
一つの地域団体が自活できるモデルとなり、それに関わる人が子供から高齢者という多世代の活躍が生まれると考えています。
大規模イベントでも、一人ひとりが主役となるように準備を進めていきたいと思います。
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