発信する力!
今回の紹介は「グランメッセ歳末の市2022」です。
このステージに立ったのには、益城町にぎわいづくり推進会議でプレゼンをしたことがきっかけでした。この会議の委員もさせていただいていますが、行政や大学はじめ企業も出席されています。阿蘇くまもと空港やグランメッセ運営会社からも出席をされる中、ある取り組みをプレゼンしました。
その2つの企業の名前を出し、そと会社の環境を使わせてもらい、TikTokの全国大会を開催したいというプレゼンをしたんです。
アクセスがいい環境だと益城町への出入りも活発となる上に町としても相乗効果で、にぎわいへとつながるということを強調しました。
ダメ元から始める意味
経営者ではない私が提案するのは無理があるかもしれまぜが、町に活気やにぎわい、経済効果を考える者としては、多角面からの意見や提案も必要だと思っています。
そうでないと、プレゼンはただの活動報告にしかなりません。
可能性があることを、如何に現実的と思ってもらうためにはお金がまわる仕組みもですが、ワクワクする内容でないとつまらないと思っているからです。
そんな思いを込めてプレゼンした結果、グランメッセより今回の提案をいただきました。
コロナ禍で開催できていなかったイベントを、久しぶりに再開する企画に声をかけていただいたんです。
披露したのは、以前でも紹介しましま「バブリーダンス情熱大陸」です。
普段の環境とは違い、たくさんのお客さんの中で披露するのは緊張感もありますが、お客さんも参加してもらった会場は一体感となり運動教室メンバーも大きな達成感でした。
発信する力は地道に続けていくこともですが、チャンスを得るためには、今まで考えもしなかった相手にも発信することで、また違った化学変化が生まれることがわかりました。
次はTikTok全国大会をやりたいと考えています。
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