生きがい・やりがいの工夫!
今回の紹介は「クラフト・板絵・葉書絵作品展」です。熊本地震後から生活は少しずつ落ち着きだした頃、活動場所としてはなかなか確保できないという課題に対して施設を貸し出し(1回の時間制限なし500円(空調込))ていました。それが口コミで拡散され、毎日いろんな教室が入りだしました。
とても賑やかで活気ある雰囲気のところ…
コロナ禍になり、今度は屋内活動がほぼ休止に…
しかし、コロナが5類へ引き下げられ、施設自体も少しずつ活動拠点として開放しては、コロナが発生しては閉鎖したりと試行錯誤で進めています。
そこで、地域活動をされている団体の作品づくりを披露する場所をセッティングしてみました。
施設への面会の方はじめ、他の地域活動へ参加される方が立ち止まってみてもらいやすいようエントランスに飾ることにしています。
予想通り、たくさんの方が足を止めてみられていました。
好きで教室へ通われているのは当たり前ですが人から見られる展示会場があることでモチベーションにもつながると思います。
双方にとってのメリットがあるとマッチングしないですね。
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