見出し画像

定着させるには今期も必要!

今回の紹介は、「通所型C研修会」です。
大分県株式会社アイトラックの佐藤オドバイザーをお招きして、現状の共有とグループに分かれてワークショップを行いました。
国の伴走型支援を受け、町と本気で進めてきた事業です。
試験的実施から、該当者抽出方法や啓発などさまざまな工夫で進めており、少しずつ循環という形はみえてきています。
しかし、簡単にはいきません。
やはり介護保険サービスのニーズが多いこと、通所型Cを卒業されてからのつなぎなど課題も多くあります。

それでも

各グループからの意見発表!

佐藤オドバイザーは、「大分県でも5年はかかって今の形になっている」と話しをされます。
課題は多い事業ではありますが、私自身も介護保険の在り方や町全体が健康増進という介護に頼らない(頼らなくても選択肢がある)地域づくりを少しずつ形にしていきたいと思います。
それには、町をはじめ専門機関と連携し本音で語り合い、時にはぶつかり合って進めていくことが、住民にも本気にさせていくことになると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?