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"試行錯誤の共鳴:相談と共有で加速する創造性のループ" 2024/3/23 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)

「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。

今週やったこと

・beの肩書きのワークショップを社内で実践
参加者が主体的に肩書きを作る上で重要な要素は、参加者が問いに対し使った言葉や、レゴ作品の中で本人が周りに対してどのように働きかけているかを追い、言語化し続けることだと感じました。
 言語化した動きを、今昔の役職や流行の言葉に変換することを促せれば、成果が出そうと思いました。

・新規事業開発PJT ユーザーストーリーを考えることで息を吹き返す。
メンバーに、ユーザーがアプリを利用する際のストーリーを明確に描き出させるワークを行いました。
 個々が考える「アプリ利用者・アプリの動き、関連性」アウトプットされ、機能の有効性やUIデザインの在り方について議論が活性化した。

 誰に何を提供するのか、事実ベースで話し合い、サービスとしての答えを明確に持つことに方向性を向けることができ、少し安心しました。

・1人で何かを悩まない。 不確実性に挑戦し続けるマインドを持ち続けることの重要性を痛感する。
→beの肩書きwsは実践する事で学びが生まれました。新規事業PJTは、方向性を修正できたのは、外部の人への相談がきっかけでした。
 1人で何かを進めていても、詰まってしまうと物事が動かない。甘えが自分に芽生えて止まる事を痛感しました。
 「PJT関連は詰まったら最短で誰かに相談する」「ワークショップは設計したら試す」事をルールにします。

今週の作品

今週の作品

説明

人型が私。自分の興味を持った外部(緑、灰色)への参加を通し、知識・知恵や行動事例を吸収しながら、目の前の環境や、これから一緒に何かをしたい人たちに対し、どの様に働きかけるかを設計しています(ピンク・赤)。

 私は組織(黒板)に所属しており、最下層で設計した内容を試しています(橙板)。試す過程でネガティブ要素、懸念要素、はみ出す様な例外的行動(青・緑・灰色)が出てきます。それらを土台に設計をアップグレードします。
 アップグレードしたものから抽出したメッセージを基に、サービスを打ち出し、広告や人づてで世の中に拡散してもらっています
(プロペラ)。 

 私は、サービスからフィードバック(橋)を受け取っています。このフィードバックによって、別の何かを設計するヒントを得ています(花)。新しいものを設計し、組織で試し、アップグレードするループを回し続けています。

beの肩書きとの比較

私のbeの肩書き「探究と共有の冒険家」と、今週作成した作品の要素を比較し、共通・相違点を考えていく。

スキルや解決策、人のつながりを求めて「未知の領域」に踏み出す。
組織の中で「足」を使って得たスキル・ノウハウを仕組み化して共有し、
組織の半分くらいの人から強い共感を得ている。

beの肩書き「探究と共有の冒険家(下の作品)」レゴモデルとの関係性を考える

 「私」を表す人型を縦の座標で合わせてみる。
 今週の作品は、「私」の左右のブロックが「外部コミュニティから何かを得る」事を表しているので、beの肩書きレゴモデル(以下、beモデル)における「外部」(左側の旗付きオブジェクト)と同じ横座標に配置した。

 今週作品の「組織内で試す」オブジェクトと、beモデルの「組織の部門」がリンクした。これは、組織内に「何かを試す、壁打ちをする存在が必要」なことを示しているかもしれない。

 これを実現するには、トライアルを定期的に実施する事を定常化する必要があり、フィードバックをもらうことが成立するような関係性を作っておくことが必要。

 また、一部の人に共感してもらえるような情報発信や行動を取り続けることも必要。ファンを作ることができる様、外部から刺激を得て、設計をして試す事を、興味が人たち向けに短期間で自社内に提供し続けることが必要なのかもしれない。

気づきと今後のステップ

1人で何かを進めていても、詰まってしまうと物事が動かない。甘えが自分に芽生えて止まる事を痛感しました。
 「PJT関連は詰まったら最短で誰かに相談する」「ワークショップは設計したら試す」事をルールにします。

一部の人に共感してもらえるような情報発信や行動を取り続ける。

外部から刺激を得て、設計をして試す事を、興味が人たち向けに短期間で自社内に提供し続けるループを繰り返す。

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