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36ヶ月資産推移)サラリーマンの家計簿と投資のシナジー

投資とは、簡単に言えば「お金を使ってさらにお金を増やす」行為です。特に、家計の収支を整えた後、余剰資金をどう活用するかを考える際、投資は非常に魅力的な選択肢となります。

家計簿との関連性

家計簿をしっかりとつけることで、自分の収支を明確に把握することができます。そして、その余剰資金を投資に回すことで、資産を増やす。これがサラリーマンにとっての王道だと思っています。家計簿は、投資を始める第一歩とも言えるでしょう。

家計簿の重要性とおすすめの家計簿アプリに関しては別記事で紹介しています。

株式投資の基本

株式投資とは、企業の株を購入し、その価値の上昇や配当を受け取ることで利益を得る方法です。しかし、株価は上がるだけでなく、下がるリスクもあります。そのため、冷静な判断と継続的な情報収集が必要です。
この課題を解消するための有効な手段として、投資銘柄の分散があります。
そのための簡単に始められる具体的なアクションは、投資信託を購入することです。

投資信託とNISAの活用

投資信託は、プロのファンドマネージャーが選んだ多数の銘柄に簡単に投資することができる商品です。株価の上がるだけでなく、下がるリスクに対して、対策を打つことができます。また、NISA(少額投資非課税制度)は、一定の条件下で税金を払わずに投資を楽しむことができる制度です。これらを活用することで、効率的に資産を増やすことが期待できます。

コツコツと時間をかける投資戦略

投資を始めるには、まず自分の家計をしっかりと管理することが大切です。家計簿をつけ、余剰資金を明確にしましょう。そして、その資金を使って、まずは小額から投資を始めることをおすすめします。

私の投資戦略は、一攫千金を目指すのではなく、コツコツと時間をかけて資産を増やすこと。時間を味方につけることで、長期的に安定した資産形成を目指しています。
こちらが私が実際に運用している金額の36ヶ月の推移です。

36ヶ月の資産推移

一攫千金はないものの、基本右肩上がりに、たまに株価の力を借りて急加速に資産が増加していく。原始が増えるほど、金額が大きく増えていることがわかります。
やったことはシンプルです。
家計簿をしっかりとつけることで、自分の収支を明確に把握することができます。そして、その余剰資金を投資に回すことで、資産を増やす。
これがサラリーマンにとっての王道だと思っています。

次の記事では、2023年8月時点での私が購入している銘柄をいくつか紹介します。

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